オヤジ的音楽考察

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キツネ顔への変貌!? Rebecca Lynn Howard

この人もYahooのPVで気に入った人なんだけど、なんと言うかアメリカでの女性歌手の売り込みかたの王道を行くというのがよくわかる人です。
この人、もともとはケンタッキーの田舎町に生まれた、性格のよさそうなオネエさんで、歌を歌っていなければ家族や隣人に囲まれてフツーに一生を終わるような感じの雰囲気を持った人なのね、オフィシャルのHPとか見ると、親父さんと写った写真とか、地元でTシャツ姿で歌っているところとかが見れるので納得できると思うんだけど。(残念ながら現在HPは停止中みたい)
YahooのPVでは Forgive という歌のPVがよかったのだけれど、最近になってまた新しいCDをリリースして、そのCDの曲のPVがYahooで見られたのね。 で、前置きが長くなってしまったのだけれど、この人の最初のCDのジャケ写と2枚目のCDのジャケ写、それと3枚目のCDのジャケ写、あるいはYahooのPVを見比べて欲しいのですよ、まあ、タヌキさんが見事にキツネさんに変身しているのですよ。
(サムネイルの左から右に向かって最近の彼女) えらいよね、毎日「痩せなきゃ」といいながら変わらない人とは気合が違うって感じです。それと、最新のPVでは彼女のオッパイがすごく強調されているのね。この人の場合は「ブリトニーに続け!」的アプローチで、小学生からオヤジまで「野郎を狙え」的プロモーションということができると思います。

で、オヤジ的にはどうだったかなんだけど、おっぱい強調バージョンでは無くて、そのひとつ前のバージョンの Forgive ほうがグッとくるんですね、「Show Bizの世界で成功するには、ここまでやんなきゃだめなのよ」と彼女が言ったかどうかは知らないけど、おっぱい強調バージョンへの一線を踏み越える前の彼女の葛藤のようなものが感じられます。 まあ、楽曲もいいし、彼女の歌唱力は抜群だし、基本的にカントリー系のバラードが好きってことが本当のところです。

この Rebecca Lynn Howard と同じようにプロモーションが変遷していっている人でJessica Andrews
という人もいます。Unbreakable Heart のPVなんて見たら、トロケます。

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タイトル: The Look of Love
Diana Krall(ダイアナ・クラール)
Yahoo のPV(Look of love)を見て超気に入ってしまった人。
どこがか?というと結構フェチっぽいのだが、Look of Love と発音するときの妙に舌が絡まる感じが、いいのですね。 PVで歌っている姿とかもセクシーで、よいのでした。 

まあ、考えてみると、そこにはレコード会社だか、プロデューサーの「セクシー美人シンガーでオヤジを狙え」みたいな戦略にマンマと乗っているオヤジ。という図式が見えてしまうようで、なんだか素直に聞けなかった人でもあります。(トミー・リュピューマってこういう戦略するんだろうか?)

ところがです。この人、なんとエルビス・コステロと結婚して、コステロとの共作アルバムといっても差し支えない「The Girl in the Other Room」を発表するんですね。 音楽的にもポピュラースタンダードをそつなくこなすというスタイルから、どちらかというとブルージーな曲で勝負をかけてきています。CDの裏ジャケットの歩く後ろ姿には、「今までのスタイルとはサヨナラして自分の道を進み始めた私」という感じが出ていると思ったのは、ちょっと読みすぎでしょうか?


つまり、この人自身「セクシー美人シンガーでオヤジを狙え」路線から卒業してより音楽性の高い所へと向かったということなんですね。 それならば、私がこちらのCDならば素直に聞けるのかというと、困ったことに私の中の価値としてはLook of Loveの時のほうが高いのです。「セクシー美人シンガーでオヤジを狙え」路線のほうがハマれるのです。困ったものです。

冒頭のいわゆるスローなボサノバのリズムセクションでの完全に感情を抑制した、かといってマシンが奏でるものとは異なる、音符の極限まで音を伸ばすようなベースと極限まで揺れないようにキープしたドラムのストイックなある意味我慢大会のようなイントロに、透明なストリングが重なり、そこにDianaの妙に生っぽいボーカルが入ってくる所で、すでにとろける方向にスイッチが入ってしまう訳です。

そしてDianaの歌は少し高まってはスッと抜ける歌い方で、イキそうでイカせないって感じで攻めてくるのです。Diana自身がオヤジ釣りを狙ったかどうかはわかりませんが、これはかなりエッチな歌い方だなぁと、そしてピアノソロの後には、まるで今までのことが夢であったようにフワッと終わりを迎えるという、オヤジとしてはたまらない楽曲になっているのです。


でもね、このアルバム、ストリングスはクラウス・オガーマンなんですよ、それだけでも音楽的に聞く価値が高いという表向きの理由をつけて聞いているという訳で、世の中にはCDひとつ聞くだけでもこのような葛藤を持ちつつ聞いているオヤジがいるという話。

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