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昨日からマスターズが始まりました。
石川遼 選手と 松山英樹 選手が予選を突破して本戦に出場します。 僕はマスターズの為にDVDレコーダを購入しました。
一握りのトッププロやトップアマの招待選手たちが集う世界最高とも言える
ゴルフの試合です。出場選手たちはグリーンジャケットを手に入れる為に自らの 持てる力を駆使して試合に臨みます。 あの、緑の濃い、華麗に見えるオーガスタナショナルってコースには
色々な逸話があります。(実は色々な所を緑に塗装しているそうですが・・・) ソコに集ったプロやアマたちのコメントを 夏坂健の エッセーから紹介して
みましょう。 罪深い色に染まった百戦錬磨のプロでさえ、いざ高速道路から降りて
オーガスタ・ナショナルの門に到着すると。もう平静ではいられない。 どうやら南部随一の果樹園跡に造られた究極の18ホールには、 氷のような手で人の心臓をワシ摑みにする魔物が住むらしい・・・。 ○車がマグノリア・レーンに近づくにつれ、徐々に鼓動が高鳴り始めて、
ゲートをくぐった瞬間、入学式に臨んだ小学生のように脳が煮えくり返って 自分がわからなくなる。これは毎度のことで、法王と謁見する信者に似た パニックだね。 ・・・・・ゲーリー・プレーヤー ○あるリポーターがこう尋ねてきた。マスターズでプレーするのは
あなたにとってどれほどの意味がありますかって。そこで俺はこう答えた。 間違いなく言えるのは、週末に休みが取れないこったね。 ・・・・・リー・トレビノ ○初出場の興奮は昨日の事のように覚えている。何しろ1メートル位の
パットを十二回もはずしまくったものさ。ようやく正気に戻ったのが 18番。そうだ!自分はマスターズに出場してたんだと思ったが、 すでに手遅れ、トーナメントから押し出されていた。 ・・・・・ジョニー・ミラー ○オーガスタに住む精霊はみんなの変な部分を引き出してクスクス笑うのが
趣味なのさ。特に最終日の残り9ホールが精霊たちの出番、誰もが ヘンになる。実際、最後の9ホールのプレッシャーたるや、鉛のスパイクを 履いた他人が打ってるような気分だね。 ・・・・・トム・ワトソン ○コーヒーの香りが漂い、世界一うまい桃とステーキサンドとサラダがある
レストラン、万事に行き届いたロッカールーム、あなた様は特別な方ですと 言わんばかりの対応。全てにわたってオーガスタは申し分ないサービスに 溢れているが、それもこれも、加虐的なグリーンに対するお詫びのしるし だと思うね。 ・・・・・デイブ・マー
○ここは小川までが全米一美しいと書いた記者がいる。アホ抜かせ、川は
どこにあろうと川にすぎない。 畜生! ・・・・・川に三発打ち込んだケン・ベンシュリ ○厳粛で何もかもピーンと張りつめて、ユーモアの片鱗も存在しないのが
マスターズだ。ここでは仔犬も吠えなきゃ、赤ん坊も泣きゃしないさ。 ・・・・・ゲーリー・プレーヤー ○いざ、1番ティーに立ってみると僕のズボンが微風に揺れていた。
そこで梢を見ると、風なんてソヨとも吹いていなかった。 ・・・・・アマのビニー・ジレス ○アマチュアにとって、オーガスタの1番ティーに立つことは、究極の下剤だね。
・・・・・アマのトレバー・ホーマー ○ゲートに入っただけで、冷静さがなんて吹き飛んでしまうコースだ。
その証拠に、あのジャック・ニクラウスを見てごらん。あの帝王にして マスターズだけは別物。2週間も前から現地入りして十日間は冷却期間に 当ててる位だ。 ・・・・・ライオネル・ヒバート マスターズってのはこれ程までの思い入れや、現実離れした環境に
突如飛び込んでしまうトリップの様なものらしいですね。 トップ・プレーヤー達も形無しです・・・。 レベルの差こそあれ、我々も有志たちで開くミニ・コンペ、仕事関係で
参加されるコンペ。またはメンバーコースでの月例競技、雑誌の主宰の ゴルフ・コンペ。県のアマチュア競技etc。 朝一番のティーショットで緊張しない訳が無い。 でも、その緊張はゴルフでしか味わえない緊張なのです。 存分に味わいましょう!味わい方を間違えるとお腹を下すかも知れませんので ご注意くださいね。 明日は月例競技です。緊張を楽しんできます・・・。
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2011年04月09日
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