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意味深なタイトルだがいつも通り内容は大した事ない。 我々一般アマチュアゴルファーにとってPar5での2オンは至難の業である。 イーグルパットを打ったのはいつ以来だろう?って思い出そうとしても思い出 せない程昔の話だったりするし、セカンド地点から2オンを狙ってスプーンを 抜いた事自体が少なかったりするのが現実だ。 残りの距離が相当あるし、ドライバーの次に距離の出るクラブはスプーン だからスプーンを選択するってのじゃなくて、上手くいけば2オン出来るぞ 狙ってやれ 2〜3ラウンドに数回は狙ってるとか、ましてや乗せてるよ〜♪って方は断じて
一般アマチュアゴルファーでは無い! まずティーショットが僅かでも薄かったり擦ったり開いたりしても、セカンド地点 からグリーンを狙える距離まで到達させられる事が3%も無いだろう。 もし、距離は出たとしてもフェアウェーキープが必須。それ程完璧なティーショット が必要になって来る。 さらに、宝くじ並みに当たらないスプーンをティーアップした時の様に芝の上から 空高く舞い上げてグリーンを捉えるという2打のミラクルが重ならなくてはならない。 が、しかし 我々一般アマでも風の影響か、はたまた何の影響でクラブの性能を100% 引き出せたのかティーショットが絶好のポジションに鎮座している時がある。 そのボールに辿り着く間に、先ほど打ったショットの手応えと自分の弾道を思い 返し、これは今日イチ、いや今シーズン、まてまて、我がゴルフ人生イチかも 知れん!などと考えながら道中は至福のひと時を過ごす。 自分の球だと確認した時にはまるで愛おしい者の様にボールを見つめる。 さて、喜々として前方で待ち受けるグリーンを臨んでみれば普段は見る事のない ロケーションが広がり、手を伸ばせば届きそうなピンがそこにはハタメイテいる。 逝ける!いや、行ける…。 普段は物静かで温厚な紳士であっても何かがメラっと燃え上がる瞬間である。 今度は何時こんなチャンスに巡り会えるか分からないと云う思いが安全策として グリーン手前に刻む考えをかき消した。 手には最高のティーショットの感覚が生々しく残り、目指すグリーンからは微笑み
かけられている様な気分になり、愛おしいボールも今か今かと準備している。 落ち着いて考えをまとめる為に大きく息を吸って目を細めてボールの後方線上 からグリーンを眺め、腕組みして立つ姿はプロさながらに凛々しくもある。 清々しい風でも向いた日にゃ薄い髪をかき上げる仕草までしてしまいそうだ。 ん? 前の組は今からパットか…。 ここで思いがけぬ時間が生まれる。 グリーン上に居る前の組を見ているとやけに小さく遠い。先程は手に届くかと 思えたピンは細く短くなり、次第に周りの景色も広角レンズを覗いた時の様に いろんなモノが視界に入って来る。 木が邪魔になるな、でも今日の俺はアレの上を越える事は問題ないだろう。
それよりもこの池はどうなんだ?右へ少しでもフケると対岸に届かないぞ? ギリギリ対岸に届いても戻って来て池に転がり込むのはここからでも分かる。 いや、こんな時は力が入ってヒッカケが出る事の方が多い、グリーン左のバンカー に注意が必要だ。万が一飛び過ぎて奥のバンカーに捕まったら池に向けての バンカーショットになってしまうか…。 バカな!グリーンオーバーなんて有り得ない! 落ち着け…。 頭の中では数十発のありとあらゆる弾道のイメージを繰り返していて、その中から 選択をしなくてはならない。ほぼ無風なのでさらに選択肢を増やす必要が無か ったのがせめてもの救いだろうか。 振り返ると後ろの組はティーグランドでショットの準備にかかっているようだ。 彼らから見れば2オンを狙っているのはひと目で分かる。 そうさ、俺はこの位置まで飛ばしたんだ!2オンを狙える位置まで来たんだ! 奴らはきっとこの俺の飛距離に驚いているだろう。 ピンデッドや!それしかないっ! それから程なくグリーンは空いた。 前の組も2オンを狙っている事に気付いてグリーンから離れた所で俺のセカンド ショットを眺めている。 そうさ、俺はこの位置まで飛ばしたんだ!2オンを狙える位置まで来たんだ! 奴らもきっと後ろの組と同じくこの俺の飛距離に驚いている筈だ。 この快感をさらに大きな快感へ繋げる為にも乗せなくてはならない。 よしっ! 不安材料を取り除き、頭の中を真っ白にしてスイングするだけだ。 スリーウッドを一閃振り抜いた!
うっひょー! 全開どスライスー! ははは…。
そうりゃそうだ二回も続けて考えられない程のショットが打てる訳がない。 前後の組みを見てみろ、期待してたのか分からんがガックリしてるじゃないか それとも期待通りの結果だったのか?
そもそも何でセカンドショットの刻みを早々に除外したんだ? プレッシャーもかからず運次第では楽々バーディーだったかもしれないのに…。 でも、ゴルフって最高〜! |
ゴルファーを笑え!
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随分と前ですが、アメブロにいらっしゃる「アッキーナ」さんの記事でパッティングの
癖って云うのが有りました。
昨日思い出して読んだのですが、またまた笑わされました。
癖って言っても構えとかじゃ無くて、外した時の行動なんですけどね。
ちなみに記事に出ている方は、外した時にパターを重量挙げの様に持ち上げて
悔しがります。外れ方によって、お祈りのポーズやお辞儀のポーズと色々で、
入りそうで入らなかった時はお祈りとお辞儀の合わせ技でした。(笑)
ここで、僕は皆さんとラウンドした時にどんな癖があっただろうか?
特に短い1m前後のパットを外した時にどう云う行動をしたかを思い出してみた…。
(完全に当社の曖昧な記憶なので、もしも違うと仰る方は反論を下さいませ)
【順不同にて…
僕は>
「糞ったれぇ…」とつぶやいて下唇を噛む事があります。
お上品でしょ?
ひでさん>
もの凄く深い溜息を吐く…。
「はぁ〜・・・・・・・・・・・・・ぁぁぁ」
体中の酸素を吐き出したな?って思った。
兜家さん>
「ん?今、カップ動いたんと違ゃうか?」
と言いながら、パターヘッドをちゃい!って叩く。
まり菜さん>
ケラケラっと笑っていますが目は笑っていない…。
怒ってはるんですよね?
やまんばさん>
何故か周囲の人を睨みつける。
僕も目は合わさない…。
sin さん>
そそくさとカップインさせて
「あ〜、下手だなぁ…」って天を仰いでつぶやく。
まえっちさん>
かなり大人しい反応です。
小声で「アッ!」っとこぼして
そそくさとカップインします。
でも、結構強気のパットなので倍以上離れる事が多いです。
見ている僕は外した事よりも遠ざかる球に「ア〜…」って言ってしまいます。
HANAMICHI さん>
「今のはオーバーさせる様に打った。合わせたワケじゃない…」
カートの中までもブツブツとつぶやく。
バナナさん>
何故か以前のミスが走馬灯の様に蘇っている。
チョッと遠いところを涙目で見つめる…。
早く帰って来て下さい!幽体離脱してますよ…。
ちょびぃ さん>
「あ〜…」と残念そうにボールに回り込んで
息が切れる迄にカップインしていた。
もし、再度外れたらアノ「あ〜…」は続くのだろうか?
KTちゃん>
膝から崩れ落ちる…。
元気にしてるんかな〜?
次郎さん>
ボールをジッと見つめる。
何か心で対話している様だ…。
多分、後で覚えとけよ!って感じかな?
MAMOさん>
「いやぁ〜はっはっ!」
と笑って自分の後頭部をバンバンバンと叩く。
どう見ても中尾彬だ…。
丸ちゃん
口がパカッと開いて、その口を開いたままカップインさせる。
どうしてる?練習行ってるかな?
ヌカ二さん>
優しくボールに問いかけている。
が、ボールには伝わらない様だ…。
再度外してしまう。 (^^ゞ
猛牛先輩>
「なぬぅ!」っと後ずさりして、しばしボールとの睨み合いが続く…。
早く引導渡してやって下さい。
中年スキーヤーさん>
「△彡#%☆$〜…。じゃけぇ…」
早口で何か言ってるが良く分からん。
SPARKさん>
すごく大きい体をのけ反らして悔しがるが、次は3分の1位の
大きさになってチョコン
クマさんがハチミツ食ってるみたい。
ゆきんこさん>
シナってなる…。
キュートなので思わず微笑んでしまう。
ナパームちゃん>
引きずる…。
ずっと引きずる…。
まだまだ引きずる…。
もっともっと引きずる…。
ヒョッとしたら今でも引きずっているかも?
たけサクさん>
一見何事も無かった様な態度だが、
実はひたすら落ち込む…。
元気出せよ!
ひまわりさん>
さっさとカップインさせて颯爽と立ち去る
まるでバーディーパットを沈めたかの様だ…。
武志さん>
キビキビと処理をする。
う〜ん、ビジネスライクって感じ。
そして、数名のレアケースがある。
赤坂GODさん>
彼はお気遣いに余念がないので、まだ見えない…。
とても紳士的な行動だ。
今度は癖を見つけよう。
はなままさん>
彼女はかなり多くの癖を持っていて絞るのが難しい…。
印象に残っているのはベロをビロ〜ンと出して同伴者の顔を一人ずつ見ていた。
ん〜、健康的なベロですがどう反応すれば良いのでしょう?
しんたんさん>
1m前後は外さない…。
マウナさん>
全く表情が変化しない…。
逆に5m以上の長いパットを入れても表情は変わらない…。
ただ、人が外した時には天を仰いでいる。
グリーン上ではお互いが悲喜交々…。
今回は ”悲” の部分をクローズアップしてみましたが、
いつか “喜” の部分も記事にしてみたいですね。
これからご一緒した方の癖を見つけたら書き足していこう…。
これってグリーンに向かってるんですよ…。
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日本では 20歳から成人と法律で定められております。つまり大人って事です。
ところが、コイツが成人か?ってのもたくさん居ますね?
逆に成人に達していなくてもその辺の大人よりもしっかりした未成年もいます。
そして、ゴルフでの成人とはこうであるって仰った方がいました。
実はウロ覚えの事なので、年代やら名前やらが思い出せず、何で読んだのかも
現時点では不明です。申し訳有りません。
○○卿というゴルフ好きの貴族の言葉ですが、
1ラウンドに 4〜5ヶ のParが取れること。
同伴者に対して思いやりが持てること。
最後まで諦めない強靭な精神力を持っていること。
って言葉だったと思います。
最後まで諦めない強靭な精神力…。
以前紹介した バンカーに愛された?バンカーを愛した?アレック・サザーランド
と同じ様に最後まで諦めない強靭な精神力を持った、これもバンカーに縁のある
御仁がいました。
エリー・ゲイルード 彼はスコットランド生まれだが、ゴルフを始めたのは遅くて
30歳頃であった。父親との異国暮らしが長かった為に縁が無かったようだ。
彼はスコットランドに戻って、当たり前のようにゴルフにのめり込んだ。
スコットランドの海港アバディーンから南東に63マイル、1896年に設立された
難コース 『ダフ ゴルフクラブ』 のメンバーになった彼は、時間の許す限り
コースに通った。まるで今迄の歳月を取り返すかのように…。
全長 5,308yd Par66 このコースの中で彼にとっての天敵とも言えるホール。
7番 165yd Par3 。グリーンの手前に横たわった
通称「地獄の鍋底」 と呼ばれるバンカーが有るホール。
(残念ながら改修により現在は平凡な窪みになっているそうです。)
よほど右に押出したり、極端なフックを打った場合は別として、いかなる宿命か、
このバンカーと無縁だった試しがない。
「あのバンカーは俺の為に悪魔が設置したとしか思えなかった。
何度プレーしても、時には大き目のクラブで打ってさえ、その時に限ってダフッた
ボールがバンカーに吸い込まれる。
いつしか私は意固地になって、7番だけが自分の対戦相手だと思い込んでいた」
「地獄の鍋底」 は高さが2m 以上ある壁としてそびえ立ち、容易に脱出を
許さなかった。バンカーに呑まれるたび、彼は3打、4打と叩き続けた。
ある時はそれでも脱出できず、反対方向に打ち出す屈辱まで味わった。
いつしか彼の心には1発では脱出できないという強迫観念が棲み付いていた。
そんな彼に転勤命令が届いてロンドンに移住する事となった。
もちろんゴルフはやめられず、コチラでも数多くのバンカーと対峙したが、
彼には1発で脱出できないバンカーなど無かった。
それから 5年後再び 『ダフ ゴルフクラブ』 に戻った彼は、因縁の7番に立って
ティーショットを放った。打球は旗竿と重なったかに見えたが、僅かに足りず、
またしても あのバンカーへと吸い込まれた。
以上の顛末は彼の筆によって 「ゴルフ イラストレイテッド」 に
『マイ・ディア・バンカー』 と題して発表されたが、彼は次のように結んだ。
「打球がバンカーに吸い込まれた時、名状し難い喜びと、一方では厳粛な
気持ちが込み上げて来た。ゴルフは試練の連続。
その象徴が7番のバンカーであり、私にゴルフの奥深さを教えてくれる
存在なのだ。もし、全てがうまくいったなら、私は鼻持ちならない
傲慢な人間になっていただろう。失敗は私に対する愛のムチであり、
あのバンカーは臨みようも無い最高の教師だと信じている」
ここ迄卓越した強靭な精神力を持ちたいものです。
彼も最後まで諦めない強靭な精神力を待っている様です。
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昨日からマスターズが始まりました。
石川遼 選手と 松山英樹 選手が予選を突破して本戦に出場します。 僕はマスターズの為にDVDレコーダを購入しました。
一握りのトッププロやトップアマの招待選手たちが集う世界最高とも言える
ゴルフの試合です。出場選手たちはグリーンジャケットを手に入れる為に自らの 持てる力を駆使して試合に臨みます。 あの、緑の濃い、華麗に見えるオーガスタナショナルってコースには
色々な逸話があります。(実は色々な所を緑に塗装しているそうですが・・・) ソコに集ったプロやアマたちのコメントを 夏坂健の エッセーから紹介して
みましょう。 罪深い色に染まった百戦錬磨のプロでさえ、いざ高速道路から降りて
オーガスタ・ナショナルの門に到着すると。もう平静ではいられない。 どうやら南部随一の果樹園跡に造られた究極の18ホールには、 氷のような手で人の心臓をワシ摑みにする魔物が住むらしい・・・。 ○車がマグノリア・レーンに近づくにつれ、徐々に鼓動が高鳴り始めて、
ゲートをくぐった瞬間、入学式に臨んだ小学生のように脳が煮えくり返って 自分がわからなくなる。これは毎度のことで、法王と謁見する信者に似た パニックだね。 ・・・・・ゲーリー・プレーヤー ○あるリポーターがこう尋ねてきた。マスターズでプレーするのは
あなたにとってどれほどの意味がありますかって。そこで俺はこう答えた。 間違いなく言えるのは、週末に休みが取れないこったね。 ・・・・・リー・トレビノ ○初出場の興奮は昨日の事のように覚えている。何しろ1メートル位の
パットを十二回もはずしまくったものさ。ようやく正気に戻ったのが 18番。そうだ!自分はマスターズに出場してたんだと思ったが、 すでに手遅れ、トーナメントから押し出されていた。 ・・・・・ジョニー・ミラー ○オーガスタに住む精霊はみんなの変な部分を引き出してクスクス笑うのが
趣味なのさ。特に最終日の残り9ホールが精霊たちの出番、誰もが ヘンになる。実際、最後の9ホールのプレッシャーたるや、鉛のスパイクを 履いた他人が打ってるような気分だね。 ・・・・・トム・ワトソン ○コーヒーの香りが漂い、世界一うまい桃とステーキサンドとサラダがある
レストラン、万事に行き届いたロッカールーム、あなた様は特別な方ですと 言わんばかりの対応。全てにわたってオーガスタは申し分ないサービスに 溢れているが、それもこれも、加虐的なグリーンに対するお詫びのしるし だと思うね。 ・・・・・デイブ・マー
○ここは小川までが全米一美しいと書いた記者がいる。アホ抜かせ、川は
どこにあろうと川にすぎない。 畜生! ・・・・・川に三発打ち込んだケン・ベンシュリ ○厳粛で何もかもピーンと張りつめて、ユーモアの片鱗も存在しないのが
マスターズだ。ここでは仔犬も吠えなきゃ、赤ん坊も泣きゃしないさ。 ・・・・・ゲーリー・プレーヤー ○いざ、1番ティーに立ってみると僕のズボンが微風に揺れていた。
そこで梢を見ると、風なんてソヨとも吹いていなかった。 ・・・・・アマのビニー・ジレス ○アマチュアにとって、オーガスタの1番ティーに立つことは、究極の下剤だね。
・・・・・アマのトレバー・ホーマー ○ゲートに入っただけで、冷静さがなんて吹き飛んでしまうコースだ。
その証拠に、あのジャック・ニクラウスを見てごらん。あの帝王にして マスターズだけは別物。2週間も前から現地入りして十日間は冷却期間に 当ててる位だ。 ・・・・・ライオネル・ヒバート マスターズってのはこれ程までの思い入れや、現実離れした環境に
突如飛び込んでしまうトリップの様なものらしいですね。 トップ・プレーヤー達も形無しです・・・。 レベルの差こそあれ、我々も有志たちで開くミニ・コンペ、仕事関係で
参加されるコンペ。またはメンバーコースでの月例競技、雑誌の主宰の ゴルフ・コンペ。県のアマチュア競技etc。 朝一番のティーショットで緊張しない訳が無い。 でも、その緊張はゴルフでしか味わえない緊張なのです。 存分に味わいましょう!味わい方を間違えるとお腹を下すかも知れませんので ご注意くださいね。 明日は月例競技です。緊張を楽しんできます・・・。
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ゴルフに魅了された者は、洋の東西、老若男女問わず、常識人では
理解できない思考回路に基づいて行動する事が多々有る・・・。 ゴルフをしない方、興味の無い方に少しでもこの異常とも言える行動や 思考を理解して頂きたく、逸話などを織り交ぜてご紹介致します。 さて、私の駄文にお付き合い下さっておられる方の中には、
女性の方も多くいらっしゃいます。今回は女性にまつわるお話を
夏坂健と山際淳司のエッセーから紹介してみましょう。
諸説ありますが、ゴルフはスコットランドが発祥との事です。
スコットランド・イングランドと言えば、石頭揃いらしいですね?
僕にはスコットランド人の知り合いが居ないので、石頭加減が分かりませんが・・・。
ゴルフは男性のモノであるという考えを持った石頭たちがメンバーに顔を連ねる
コースでは、女性にプレーさせるのは許さんと云ったコースが多く存在する様です。
その一つ、カールーク GC の書記 P・ペインズリーはこう記しています。
女性には3つのタイプがある。それは、
① プレーが遅いタイプ。
② プレーがとっても遅いタイプ。
③ プレーがとっても、とっても遅いタイプ。
① と ②においては紳士として対応をする心構えが有るが、大半が③のタイプだ。
コレには我慢が出来ない。だから我々は断固拒否するのだ
しかし、この理由は現代の日本では通じないかも知れません。
ドチラかと言えば、男性の方がクラブの番手に悩み、距離に不安を持ち、
ミスショットを引きずってしまいがち・・・。
尚、女性同士は話し込むと、プレーそっちのけになってしまいがち・・・。
確かにコレには手が付けられませんね?
お気をつけあそばせ。
プロゴルファーのペイン・スチュワートをご存知だろうか?
彼はファッショナブルなプレーヤーで、ニッカーボッカにハンチングというスタイル。
メジャーでは 3 勝もあげている実力者。
残念ながら、1999年の全米オープン優勝から4ヵ月後に飛行機事故の為
42歳で急逝した。
彼の逸話にこんなものがある。
デラウエア州にあるハーキュラスカントリークラブで行なわれたチャリティー
ゴルフでの事。普段の戦々恐々とした雰囲気ではなく、のんびりとリラックス
した “ お遊び ” 的ゴルフ。
彼はLPGA の女性ゴルファー 3名とのカップリングとなった。
名前をあげておくと、デボラ・マカフィー クリス・ジョンソン インディー・フィグカリエ
の3名。多少スコアが乱れてもご愛嬌と云ったところだろう。
三人の女子プロたちとフォアサムを組むのは6ホールだけで終わる事になっていた。
少し物足りない位である。
そこで彼は女子プロ 3人対彼での、マッチプレーを申し込んだ。
彼が Par で女子プロ 3名のうち誰かが バーディーなら彼の負けというもの。
「どうだい? 3人居れば何とかなるだろう。それとも僕には敵わないかな?」
「ふ〜ん、で、何を賭けるの?」
「それはキミたちが決めてくれれば良いよ、レディー達は何が賭けたいかな?」
「じゃあ、そのニッカーボッカーはどうかしら?」
シンディーはニヤニヤしながら、彼のゴルフパンツを指差した。
「こんなものが欲しいのかい?」
「ただ欲しい訳じゃないわよ。最終ホールのグリーン上でそれを私達に
渡すって事よ」
「なるほど・・・」頷きながらスチュワートは云った。
「じゃあ僕が勝ったら君たちのショーツが頂けるってことだな?」
「もちろん、そういうことになるわね
さて、ベットが決まって試合の行方は・・・。
最初のホールはスチュワートがとった。サンドウェッジで打ったセカンドが
直接カップインしてイーグル! 彼の1up だ。
2つ目のホールは女性陣がバーディーをとり、イーブンに戻す。
3つ目のホールは共にpar。
4つ目は女性達のバーディーでスチュアートの 1ダウン。
相手が女性だとは言え、れっきとしたプロゴルファーだ。このあたりで彼は
後悔した事だろう。彼女達が3人揃ってボギーなど有り得ない。
5つ目共にpar。
最終の6番。ここで彼は何とかバーディーをとって彼女達と分けるしか無くなった。
ところが、女性陣は負けがないとなると大胆に攻めて来た。
デボラ・マカフィーがロングパットを沈めてバーディーを奪った。
勝負あり。である・・・。
さてさて、仕方なくスチュワートはグリーン上でニッカーボッカーのズボンの
ベルトにを外した。何も知らないギャラリーたちは、何が始るのかと騒ぎ出した。
スチュワートは靴まで脱いだ。ニッカーボッカーが脱げないからだ。
彼はソックスにシャツそれにハンチングキャップという恰好でグリーン上に
立っている。ニッカーボッカーを笑い転げる女性陣に渡した後、そのままの
恰好でクラブハウスに逃げ込んだ。
女性陣が獲得したニッカーボッカーはスチュワートのサインがされ、チャリティー
オークションで 1500$の値が付いた。
あまり女性を馬鹿にすると酷い目に会いますのでご注意を・・・。
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