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自分のホームページの日記から転載〜
JRの脱線事故関連のニュース、
ここのところおかしくないですか?
脱線した車両に乗っていた運転手がそのまま出勤したという事実を
バッシングし始めた頃から先の報道にはもの凄く違和感を感じる。
被害者側に立った度を過ぎた感情論によるバッシングは
もはやいじめの様相を呈してきて、JR側の人間の情状を鑑みる想像力など
そこには存在しない。
ボウリング、宴会、旅行など、被害者の気持ちを考えると
とても許せない話だ。
しかし、JRの社員の勤務の実態などをもっと知れば、
そんな報道も少しは見方が変わってくるのではないだろうか?
とはいえ、僕もJRの知り合いがいるわけでもないのでここからは
想像の話になりますが。
まず、JR西日本の社員が何人いて、その内の何人が
マスコミの言うところの「不適切」な行動をとったのか?
(「不適切な行為」18件数十人という数字がどれほどの規模を示すのか?)
次にその「不適切」な行動をとった人たちの勤務実態はどういったものなのか?
彼らはもちろん土日が定休日なわけはない。
事故が起きた日がようやく休みを取れる日だった可能性は十分に考えられる。
それから事故を起こした部署と、宴会を行った部署との関係は?
部署など関係なく、会社全体の責任だと言えばそれまでだが、
社員全員が休日を返上して謝罪や哀悼の意を捧ぐべきだと言うのは、
現実問題、あまりにもナンセンスに思える。
事故や不祥事を理由に駅員に罵声を浴びせたり、危害を加えたりするのは
僕の目には異常に映る。その最たるはマスコミだ。
僕は今後、JRの社員の中から報道のバッシングを苦に自殺する人が出るのではないかと憂慮する。
そうなった時、その人の死の責任は誰に問うべきか?
その人自身なのか?JRなのか?それともマスコミ?世論?
マスコミも世論も知らない顔をするのではないだろうか?
JRの責任は追及すべきだし、遺族の想いを伝えることも必要だけど、
今の報道は、被害者の遺族とJRの多くの真面目な職員の両方を
追い詰める状況になっているのではないか?
また世論感情がマスメディアに意図的に操作されて、
大勢と違ったものの見方をすると攻撃を受ける。
状況は全く違うけど、
イラク人質事件や拉致問題のときに起こった世論と
同じ気持ち悪さを感じるのは僕だけですか?
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