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新年一発目は、仙台市泉区にあります、白石城です。あの白石城ではなく、根白石というところにある白石城です。仙台市内のなかでも保存状態が良いお城ですね。国分氏の重臣白石氏の居城といいます。縄張図の練習がてら、見てきました。 こんな感じ。まだまだ序の口ですな。目指せ縄張研究者!私の図はどうぞお好きに使ってください。作図者名か出典を書いてくれれば、いちいちのご連絡は一切不要です。断りがないなどと怒ったりもしません。みんなが共有して自由に使える「資料」にしたいですからね。 台地上に長方形の広い曲輪=主郭があって、東側に一段低くて南北に細長い曲輪があり、西から北側にかけては、結構な規模の堀がめぐっています。北側の堀の対岸も曲輪のようになっていて、同じように東側には一段低い曲輪があります。この堀が立派で驚きました。また、西側から北側にかけての堀底の所々には、畝のようなものがあって、もしかしたら畝堀の痕跡かもしれません。明らかにありました。 ちなみに、数人で作図の練習をしてきましたが、近所の人に「ポケモンGO」をやっていると勘違いされました(笑) 地下鉄泉中央駅からばすで30分ほどで「町頭」に到着。周辺には古い宿場町の痕跡が残っています。バス停からは歩いて5分ほど。主郭には、宇佐八幡宮・集会所・伊達晴宗夫人栽松院の墓、黒川季氏の墓などがあります。いちおう公園になっているといえましょうか。 これが栽松院の墓。晩年はここに住んだのだとか。 主郭からの風景。 主郭。 主郭西南隅。階段があり、奥が西側の土塁です。 栽松院の墓の裏側にある、井戸らしき跡。あるいは庭園遺構なのか。 神社と集会所。 主郭のちょうど真ん中。東西にながい溝がありますが、畑の跡だそうです。 主郭北側の土塁。手前で土塁がちょっと曲がっているのがわかりますでしょうか。図でも意識したのですが…。 続きます。 |
L宮城県の城





