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せっかく行ったのにアップしていない写真を、取りあえずアップしていきます。今年の3月に行った富山城です。 天文12年(1543)に、神保長職により築城されたのが最初とされています。その後、信長家臣の佐々成政が城主になり、江戸時代には加賀前田家の城となり、金沢藩の支藩が置かれてました。 天守が建っていますが、これはもちろん模擬天守で、現在は富山市郷土博物館になっています。昭和29年(1954)に、戦災復興事業完了を記念して開催された富山産業大博覧会の時に建設されたものです。模擬天守なので、史実は踏まえていない天守ではありますが、戦後に造られた模擬天守の中でも最古のもので、平成16年には国の登録文化財になっています。いわば近代史の遺産なのですね。近代史の問題として、私はこうした模擬天守に非常に興味があるので、その意味でも見たかった城でした。 富山駅から歩いて十分行けます。駅からまっすぐ南下すると、旧神通川にあたります。これが富山城の北側を守る役割を果たしていたそうです。 現在は、中心部が城址公園になっています。天守が見えてきました。 もうちょっと近づいたところで写真を。 この角度は撮影スポットですね。堀の水面に映ってキレイです。 もういっちょ天守。 本丸南側の枡形から入ります。 枡形には、かなり大きい石がいくつか使われています。鏡石ってやつですか。 また別角度から。 千歳御門。嘉永2年(1849)に第10代富山藩主・前田利保が隠居所として造営した「千歳御殿」の正門として建てられた門で、最近公園整備にともなって移築されたそうです。 公園内の佐藤記念美術館の建物も、お城です。「あやしい城」の雰囲気がいいですね(笑) で、これが、確か富山第一ホテルだったかな、公園向いにあるのですが、その敷地内にある中世の石塔です。天守の学芸員さんに教えて頂きました。通り沿いにあるので、誰でも簡単に見学できます。 高岡城も行ったので、それは次回。 |
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2012年11月15日
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