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『戦国の城の一生』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー)、発売です!

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二ヶ月ほど前にご紹介しました、拙編『シリーズ織豊大名の研究6 最上義光』(戎光祥出版)ですが、なんと、「残部僅少」になっているようです。ぜひ、無くならないうちにお早めにお求めください。増刷はまあしないでしょうから、絶版になる前にぜひぜひ。

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『シリーズ織豊大名の研究6 最上義光』(戎光祥出版)が刊行されました。地元の書店では早くも並んでおりました。

このシリーズは、織豊期の大名権力に関する重要な諸先行研究を一書にまとめて、研究者の便宜を図りながら、今後の研究の発展に資せんとするものです。まったく最上氏を専門的に勉強してきたわけではないのですが、皆様のご協力のもと、何とか無事刊行することができました。総論はともかく、中身の論文はどれも魅力的で面白い重要論文ばかりですし、最上義光だけで論文集が出たのは、これが初めてですので、ぜひぜひお手に取っていただければと思います。ちょっと高価ですけど、どうぞよろしくお願いします。

そして、さらに、最上氏研究の第一人者である粟野俊之氏による『最上義光』(日本史史料研究会)も刊行されました!まだ全部は目を通しておりませんが、ちょっと見ただけでもさすがの内容です。非常に濃いですね。研究書でもあり、義光一代の伝記でもあり、今後最上氏研究をするうえでの必読書となること間違いなしです。

最上氏・最上義光クラスタの皆様、そして特に山形県人の皆様には、一家に一冊、この両方の『最上義光』をどうぞよろしくお願いします。

去年も2冊、伊藤清郎氏と松尾剛次氏による最上義光の本が出ましたが、今年も2冊。なんだか最上義光ブームが到来したようです。50年後、歴史家にどのように評価されるのかなあ。

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『城館と中世史料 機能論の探求』(高志書院)という本が刊行されました。私も一部執筆させて頂きました。城郭研究の専門書になります。

この本には、縄張図が全然ありません。考古学のデータもほとんどありません。徹底的に文献史料にこだわって作られています。その意図するところは、本書の「序」に詳しいので、省略します。

個人的には、論点も豊富で、出てくる史料も興味深い物が多く、かなり面白い論集に仕上がったと感じております。是非ぜひ、多くの方々にご覧いただき、書評でも出てくれればいいなと思ってます。

おそらく、売り切れるのではないでしょうか。7500円+税と、論集としてはややお安めになってます。

ということで、『城館と中世史料』をよろしくお願いいたします。

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高橋典幸編『生活と文化の歴史学5 戦争と平和』(竹林舎)が刊行されました。そのなかで、私も「戦国期の戦争と「古城」」と題して寄稿いたしました。

これは、最近行った講座・講演会のネタ論文になります。戦国時代は築城ブームであったと同時に、使われなくなり廃城となった城=「古城」も大量に生み出しました。そして、その「古城」は時に再利用されるものだったことはよく知られています。

しかし、意外と「古城」そのものを追究した研究はありませんでした。ということで、そうした「古城」について、なるべく多くの史料を挙げて、その実態を追究したものになっております。

内容的には総花的な話ですので、今後もっと深く検討していきたいと思ってます。

専門書になりますので、高価で入手しにくいですが、ご興味がある方はどうぞ。


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書籍紹介のコーナー、今回は、刊行されたばかりの『新修福岡市史 特別編 福岡城 築城から現代まで』(福岡市)をご紹介しましょう。

日本全国各地で、自治体ごとの歴史書が編さんされています。それが、いわゆる「自治体史」というものです。以前ちょっとだけご紹介しましたね↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/joukakukenkyuu/23713566.html

福岡市でも、近年『新修福岡市史』が編さんされていて、その最新刊として出たのが、この『福岡城 築城から現代まで』です。

最近まで、お城そのものが自治体史の1巻を構成することなんて、ほとんどなかったと思います。それが、最近はお城の研究が進み社会的に認知をされてきたことによるのでしょうか、各地の自治体史や関連史料集で城郭編が刊行されるようになってきています。

特に最近は、近世城郭で1巻作られることが多くなっている印象がありますね。金沢城とか仙台城とか津山城とか、いろいろ増えて来てますよね。近世史研究のなかで城郭研究はまだまだマイナーな分野かなぁと思うのですが、最近は変わってきたのかなと。そうしたなか、今回めでたく福岡城が出たということになります。

この本は、なかなかスゴイです。まずA4判335頁、オールカラーで、なんと2500円!これは安いです。自治体史だからこそ出来る値段設定です。

そして、中身が極めて充実しています。福岡城についてはド素人なのですが、城の歴史はもちろん、豊富な図版とともに、最新の研究成果に基づいて、各郭、各城門・堀が事細かに解説されています。これはすごいですね。

さらにすごいのが、廃城になってからの福岡城、すなわち、近現代の福岡城跡についても詳細に叙述されている点です。このブログでも「城の近代史」のコーナーを設けておりますが(全然更新していませんが…)、まさに「城の近代史」が、これまた最近研究が各地で進んでおります。福岡城に関しても、この本の刊行によって近現代史の研究が一挙に進んだということができそうです。本書の「あとがき」に、「特に近現代についてはまとまった研究がほとんどなく、資料についてもまったく手探りの状態から始めなければならなかった」と書いてあることからして、その苦労は計り知れないものがあります。

最後に、福岡城の保存整備の歴史についても、ごく最近までを対象にして、これまた詳細に解説されています。この問題も、個別論文ではいくつか見たことがあるように思いますけど、ある一つの城を対象に、近現代を通して通時的に検討・叙述していることは、とても珍しいと思います。あるいは初めての試みでしょうか??

このように、本書は城郭研究にとって画期的な1冊になっていると思われます。こういう自治体史は売り切れても増刷することが少ないため、お早目にお求めになるのがよろしいかと思います!

詳しくは、福岡市史のHPへ↓↓
http://www.city.fukuoka.lg.jp/shishi/


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