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『戦国の城の一生』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー)、重版決定です!

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久しぶりの博物館展示のご紹介です。展示や発掘調査説明会、講演会、シンポジウムなどの情報は、「イベント情報総合」の書庫にまとめてありますので、どうぞご覧ください。随時更新しておりますので。

今回は、千葉県佐倉市にあります、国立歴史民俗博物館の企画展「武士とはなにか」です。
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html

中世から近代までの「武士」の変遷を、貴重な史料群を通じて展示してあります。「武士」といっても、それぞれの時代で性格もイメージもずいぶんと違うものです。「武士」という身分がどのように登場して、中世を通じてどう変化していったのか、武士自身の意識はもとより、武士身分以外の人達からの視線も取り入れて考察しています。

また、合戦や装備の時代的変遷や、武士関係の文書の変遷、武士が武士であることを証明する家系図・家譜の編さんの在り方とそこから見えてくる武士身分というものの認識、戦争がなくなった江戸時代以降の武士の生活の実態や自己認識、軍学によって創られる中世武士のイメージと理想的武士象、幕末に再び戦争に従事する武士の理想と現実、明治時代になり武士身分が廃止された後の旧武士たちのあり方、そして「武士道」の創出…

展示を見ていくと、そもそも私たちが漠然とイメージしている「武士」像も、歴史的に形成された姿なんだってことがよくわかります。ここが一番重要なポイント。

一つ一つが興味深いテーマで、個人的にはかなり楽しめました。意外と今まで「武士」そのものにスポットを当てて、さらには中世から近代までという長いスパンで考える、という展示ってなかったかと思います。

お城がメインテーマではありませんが、お城関係の史料も展示されています。特に、江戸時代の展示では、このブログの「城の門限」や「城と兵糧」などに関わる史料が展示されています。

展示物も、かなり豪華です。武士・侍に興味関心がある方は多いでしょうから、人気展示になるかもしれませんね。図録も2000円で販売しています。画像はその図録です。


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このブログでも度々取り上げている、神奈川県相模原市の山城・津久井城での展示情報です。

企画展「描かれた津久井城」

日 時 : 2月1日〜3月31日
場 所 : 根小屋地区パークセンター(津久井城の麓に所在)
内 容 : 全国に散らばる津久井城の絵図13枚を一挙に公開!じっくりと絵図の細かな違いをみるもよし、描かれた城と現状の城を比べて歩くもよし。必見です!
所蔵先 石井義兼、岡山大学附属図書館、神奈川県津久井土木事務所、神奈川県立公文書館、神奈川県立図書館、国文学研究資料館、国立国会図書館、三康図書館、島原図書館、東北大学附属図書館、西尾市岩瀬文庫、広島市立中央図書館
入場料無料!


津久井城が描かれた絵図を全国から集めて、一挙に展示しているようです。ある1つの城の城絵図を集めて一挙に展示するというのは、今までありそうでなかった展示かと思います。

個人的には、以前紹介した津久井城関係の史料↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/joukakukenkyuu/11265699.html
の内容と、何か合致する情報などが出てくればいいのになぁ…と思っています。

今がお城めぐりのベストシーズンですので、津久井城に登城しつつ、麓で絵図を堪能してはいかがでしょうか?私も行きたいと思っております。

詳細は、津久井湖城山公園の公式HPへ↓↓
http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/

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今月10日から、11月29日まで、京都府大山崎町の大山崎歴史資料館にて、企画展「豊臣秀吉と大山崎」が開催されています。城郭に関する展示もあるようです。山崎城見学会もありますね。お近くの方、行かれてみては?

以下、大山崎町広報から転載↓↓

近世の大山崎の歴史を、絵画資料や文献史料を使って紹介します。最近見つかった江戸後期の山崎合戦図屏風(大阪城天守閣蔵)も展示します。
とき=10月10日(土曜日)〜11月29日(日曜日)
午前9時半〜午後5時
※10月6日〜9日および12月1日〜4日は設営、撤去などのため休館
※期間中、10月13日・19日・26日、11月2日・4日・9日・16日・24日は休館
ところ=歴史資料館展示室
入館料=300円
※小・中学生は無料
主催=大山崎町教育委員会
問合せ=歴史資料館 電話952−6288
【関連事業】
■歴史講演会
とき=1.10月18日(日曜日) 2.11月1日(日曜日) 3.11月22日(日曜日)
いずれも午後1時半〜午後3時半
※参加無料、申込不要
ところ=大山崎ふるさとセンター3階ホール
演題
1.「豊臣権力の京都改造と洛外」福島克彦(歴史資料館学芸員)
2.「豊臣・徳川の二重公儀体制について」 笠谷和比古さん(国際日本文化研究センター研究部教授)
3.「豊臣秀吉と大仏造立」 河内将芳さん(奈良大学教授)
■現地見学会「秀吉の山崎城跡を歩く」
宝積寺から山崎城跡を歩きます。
とき=11月15日(日曜日)
集合=阪急大山崎駅 正午
参加費=100円
※申込不要
問合せ=歴史資料館 電話952−6288

展示の様子は、京都新聞のHPに↓↓
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009101100020&genre=M2&area=K30

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