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『戦国の城の一生』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー)、重版決定です!

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根白石城、続きです。

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もう一度縄張図。下手くそですみません。

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これが、主郭西北角にある、土塁の切れ目。ここは明らかに切れていて、前回の最後の写真と同じですが、右側の土塁が手前へ少し曲がって出っ張っています。わざわざこんなふうに土塁を造っていますし、虎口っぽい感じです。外側は堀なので、橋でもかかっていたのでしょうか。

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これが、北側の堀。正確には北東隅の堀ですね。ここの部分が一番深いです。幅は14mほどありました。

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堀は東側へ降りていきます。

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対岸の曲輪から見た主郭。なかなかでしょ。

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堀底を西へと進みます。

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西北隅のカーブする部分だったか。左上のあたりが、1枚目の土塁の切れ目かな。

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西側の堀だったはず。堀底の奥に少しだけ高まりがあるでしょう。これが畝っぽいやつです。こういうのが、何ヶ所もあるのです。

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畝の上に乗ってもらいました。

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主郭東側一段下にある曲輪。ここはヤブだらけで、図も適当です(笑)

今年は、縄張図をたくさん描くぞ!

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新年一発目は、仙台市泉区にあります、白石城です。あの白石城ではなく、根白石というところにある白石城です。仙台市内のなかでも保存状態が良いお城ですね。国分氏の重臣白石氏の居城といいます。縄張図の練習がてら、見てきました。

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こんな感じ。まだまだ序の口ですな。目指せ縄張研究者!私の図はどうぞお好きに使ってください。作図者名か出典を書いてくれれば、いちいちのご連絡は一切不要です。断りがないなどと怒ったりもしません。みんなが共有して自由に使える「資料」にしたいですからね。

台地上に長方形の広い曲輪=主郭があって、東側に一段低くて南北に細長い曲輪があり、西から北側にかけては、結構な規模の堀がめぐっています。北側の堀の対岸も曲輪のようになっていて、同じように東側には一段低い曲輪があります。この堀が立派で驚きました。また、西側から北側にかけての堀底の所々には、畝のようなものがあって、もしかしたら畝堀の痕跡かもしれません。明らかにありました。

ちなみに、数人で作図の練習をしてきましたが、近所の人に「ポケモンGO」をやっていると勘違いされました(笑)

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地下鉄泉中央駅からばすで30分ほどで「町頭」に到着。周辺には古い宿場町の痕跡が残っています。バス停からは歩いて5分ほど。主郭には、宇佐八幡宮・集会所・伊達晴宗夫人栽松院の墓、黒川季氏の墓などがあります。いちおう公園になっているといえましょうか。

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これが栽松院の墓。晩年はここに住んだのだとか。

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主郭からの風景。

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主郭。

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主郭西南隅。階段があり、奥が西側の土塁です。

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栽松院の墓の裏側にある、井戸らしき跡。あるいは庭園遺構なのか。

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神社と集会所。

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主郭のちょうど真ん中。東西にながい溝がありますが、畑の跡だそうです。

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主郭北側の土塁。手前で土塁がちょっと曲がっているのがわかりますでしょうか。図でも意識したのですが…。

続きます。

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姫松館、続きです。

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もういっちょ、主郭の堀。非常によく残っています。規模は、いうほど大きくはないですかね。やはり前川本城の堀の方がデカイです。この対岸の土塁上を歩くのが、城好きならたまらなく楽しいはずです。

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主郭の土塁。

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馬出の土橋かな。

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堀が縦横無尽という感じ。

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奥の北側斜面の横堀。ここも前回は見ませんでした。ここもかなり埋まっている感じなのですが、現地で見るとはっきり窪んでいて、堀なんだろうなぁという形をしています。

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で、奥の巨大竪堀・竪土塁。

今回は時間があまりなく駆け足で見ましたが、やっぱり素晴らしい城ですよ。全国のお城ファンの方々に是非見てほしい城ですね。わざわざ行く価値はあります。。

続きます。

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今年最後は、やはり2回目の訪城になります、栗原市の姫松館です。日本城郭史学会の旅行会で2年ぶりに訪れました。やっぱり、ここも凄かった…。皆さん、満足して頂けたことと思います。

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主郭の手前、これですよ、この異様な雰囲気。初めて見た時には衝撃を受けました。
主郭周辺の写真を改めて一気に。

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この2枚は前回きちんと見なかった部分ですね。主郭手前の横堀になります。これも見事ですな。二重堀なのかな。姫松館は結構堀が埋まっているようで、堀なのか帯曲輪なのかよくわからんのですが、おそらくほとんどは堀だと思います。

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秀逸ですね。

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2つの二重堀切。相変わらず不思議な遺構ですね。

続きます。

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前川本城、続きです。

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で、これは二重目の横堀の外側に広がる空間です。ここが謎なのですよね。かなり広いです。

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堀がカーブして登って行きますが、同じようにこの一段上にも、やはり広い空間が。下段に向けて、非常に低い土塁があるようにも見えます。

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戻って下段から二重堀を見る。奥が先ほどの上段の広場。立っている当たりも南側に行くとやや堀状に。

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で、この下段の南側には、こんな感じでさらに堀状の地形が。とすると、三重堀?あるいは四重堀?

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反対側から撮影すると、平面になってます。わずかに、堀状になっているかな。わからん。

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主郭。

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主郭西側虎口と堀。

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例の連続枡形。秀逸ですね。虎口内部だけでなく、土塁の裏側にも石がごろごろしていたので、外側も内側も石積みになっていたようでした。発掘したら、面白いだろうなぁ…。

この城、なんでこんなにキレイなのかというと、地元の森林組合が間伐をしてくれているようです。ただ、特に史跡公園などにする予定でもないとか。土の城の場合は、こういう状態が一番ですよね。最近、訪れる人も増えているというお話も聞きました。

次回は、姫松館2回目にしましょうか。

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