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順天倭城、続きです。 奥へ進んで振り返って大手口を見る。広いんですよ。 2つ目の虎口に来ました。手前には横堀が。 ここもばっちり整備されています。 虎口を入って右へ行くと主郭ですが、左側の道沿いには石垣の痕跡らしきものがあります。 主郭へ行きましょう。その前に振り返って。両方の虎口の石垣が見渡せます。 しばらく緩やかな坂道を歩いて、分岐点に出ます。奥に主郭の石垣が見えます。 すごい石垣が! お〜! おお〜!! おおお〜!!! 現地で発した言葉の通りです。 続きます。 |
L海外の城
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詳細
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釜山から3時間くらいかかったでしょうか、朝鮮半島の西南、順天市にある、順天倭城です。ハングルだと、スンチョン・ウェソンです。小西行長らが慶長2年(1597)に築城した城で、とにかく広大な巨大な城で驚きました。秀吉軍、とんでもないことをしますな…。 現地の入口にある絵。「征倭紀功図巻」という明の従軍者が描いた絵巻物のようなものがあるのですが、それを現代の画家が模写したものだったかな。この「図巻」には当時の順天倭城の姿が描かれています。現在地は、ちょうどこの絵の真ん中、上下から水堀というか入江が入ってますが、下の入り江のあたりです。 入口はこんな感じ。入り江が残っています。日本語の案内板もあります。 入り江は巨大な水堀ともいえますね。奥に土橋と虎口の石垣が見えます。ちなみに、右側の丘も全部城域です…。 土橋から来た方向を見る。デカい…。 で、ここが絵図の真ん中にある土橋を渡ったところの虎口石垣。いわゆる大手門ということでいいんでしょうか。右側が土橋です。 こんな感じで、キレイに整備されています。 反対側の丘、とにかく全部城域です…。 同じく、虎口の石垣。上にも登れます。 上から。 上から、主郭方向を見る。右上に、小さく天守台石垣が! アップ。まさに天空の城…。これはカッコいい。 虎口部分を振り返って。 まだ大手門入っただけですから、まだまだこれからです。続きます。 |
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泗川倭城、ラストです。 天守台。 また城門の部分を。 二の丸にあたる曲輪の東側の虎口になります。枡形です。 さて、再び外郭線へ。城跡の駐車場の脇に、小高い台地に登る道があります。そこにも石があったり土塁があったりします。 畑地になっているのですが、東側を見ると、あの土塁ラインがくっきりと残っています。奥に見える、左側からぐるっと右側へかけて延びる土塁がそれ。手前に一つ谷を挟んでいます。すごいな…。 その畑地の北側にも土塁が。これが伸びて先ほどのラインにまで繋がっていくのです。 で、その土塁の裏には堀があります。堀と土塁の強烈なラインがあるのですね。 またちょっと戻って、土塁を下から撮影。主郭方面から一度下がって、また登っていくと。 外側から、土塁と堀を見る。先ほどの土塁と堀は、奥から撮影したものです。 道路を挟んで、主郭側にも土塁と堀が残っていて、これに繋がっているのです。 で、また東側へ向かい、先ほど遠望した土塁ラインのところです。これの右側に、「その1」で見た復元整備された長大な土塁ラインがあります。 泗川倭城、これで終わりです。さあ、次がまた大変な城です。次は倭城のなかでも最西端にある、順天倭城へ向かいます。 |



