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先週6月8日(金)夕方の野田首相の記者会見での大飯再稼働強行宣言に関する記事、10日(日)強行された福井県原子力安全専門委員会に関する記事などをまとめました。
 大飯原発再稼働強行にむけた出来レースぶりは明らかです。8日の記者会見で野田首相は「国民生活を守るため」と言っています。だがしかし、福島第一原発の大事故で日々、労働者人民の生活は破壊されています。野田政府が原発再稼働に執着しているのは核武装が真の狙いだからに他なりません。実力・武装の闘いで、大飯原発再稼働阻止―日帝の核武装阻止の闘いの爆発をかちとっていこう。



大飯再稼動を表明、「夏限定」は否定…首相会見
読売新聞 6月8日(金)18時15分配信
 
 野田首相は8日、首相官邸で記者会見し、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)について、国民生活を守るため、早期の再稼働が必要だと判断したと表明した。
 そのうえで、中長期的に原発を重要な電源と位置付ける考えを示した。大飯原発の地元・福井県は再稼働に同意する見通しで、政府は来週中にも同原発の再稼働を最終決定する方針だ。
 首相は大飯原発について、「再起動すべきというのが私の判断だ」と述べ、福井県や同県おおい町に対して再稼働への理解を改めて求めた。また「夏場限定の再稼働では国民の生活は守れない」と語り、橋下徹大阪市長らが求めた今夏に限定した再稼働を否定した。 再稼働がない場合の影響について、電力価格の高騰で産業が空洞化し、雇用の場が失われる可能性や、突発的な停電により病院などで生命の危険にさらされる人が出ることを挙げた。

大飯原発:県安全委、傍聴者を閉め出し開催
毎日新聞 2012年06月11日 12時07分(最終更新 06月11日 12時18分)

 福井県おおい町の関西電力大飯原発3、4号機の安全性を検証した10日の県原子力安全専門委員会で、再稼働手続きの進展を懸念した傍聴者らが「再稼働して責任を取れるのか」などと抗議し、県側と押し問答になった。会議室前に警察が出動するなど物々しい雰囲気に包まれ、県は一般傍聴者を閉め出して委員会を開いた。
 開会前、定員の50人を超える約70人が傍聴を希望し、一部が中川英之委員長に「今日で打ち切りはやめてください」などと抗議。審議が始められないとして県側が退場を促したが、傍聴者は「命に関わる問題だ」「全員入れろ」などと訴えた。
 約1時間後、県庁内の別室で報道陣のみに傍聴を許可して審議を始めた。中川委員長は終了後、「委員会が開けない状況を傍聴者がつくったのは非常に残念。透明性を結果的に封じてしまうことにもなる」と話した。傍聴に訪れた元京都大原子炉実験所講師、小林圭二さん(73)は「意味の大きい委員会を非公開とした罪は大きい。『非公開ではやれない』という委員が1人くらいいてほしかった」と話した。【山衛守剛、近藤諭】

怒号飛び交う 福井県専門委、一般傍聴中止
2012年6月11日 12時41分  中日新聞

 大詰めを迎えた関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働。地元同意に向けた最大のヤマ場とされた10日の県原子力安全専門委員会の会合は、反対する市民らの怒号が飛び交うなど騒然とし、会場を変更する一幕もあった。「安全性を確認した」とする報告書案には、専門家から「これでは再稼働ありきだ」と疑問の声も出た。
 県庁で開かれた会合には警察官や機動隊員らが姿を見せ、物々しい雰囲気。11人の委員らが会場に入ると、一般傍聴席に陣取った反対派の市民から「きょうで打ち切りは許さんぞ」「こんな委員会を開くのは暴挙だ」などと怒号が飛んだ。
 男性の1人が机を乗り越え中川英之委員長に迫ろうとし、県職員に取り押さえられる場面も。用意した50席に集まった一般傍聴希望者は69人。県が定員以上の傍聴を認めなかったため「全員に聞かせろ」などとやじが飛び、15分近く騒然となった。
 会合は結局、1時間遅れて別室で始まり、一般傍聴を取りやめ、報道陣だけに公開。委員の1人から原発付近の破砕帯に関し「活断層の不安が拭えない」との指摘もあったが、審議は淡々と進み、約3時間で終了した。再稼働を事実上容認する報告書案に異論は出ず、中川委員長は「大飯3、4号機の安全性について客観的な事実を積み上げてきた」と胸を張った。
 県庁の外では、傍聴できなかった県内外の市民らが「再稼働やめろ」などと書かれた横断幕やのぼりを掲げて抗議を続けた。
 大阪府豊中市の会社員、春摘紅子(はるつみあかね)さん(33)は「委員会がただ安全と認めるだけで終わるのではと、心配で駆けつけた。きちんと自分の耳で審議を聞きたかったのに」。福井県の市民団体「サヨナラ原発福井ネットワーク」代表の山崎隆敏さん(63)は「こんな委員会は無効だ」と怒りをあらわにしていた。

防災対策は「気休め」

 県原子力安全専門委の報告書案をめぐっては、専門家から「拙速だ」などと手厳しい声が上がった。
 立命館大の安斎育郎名誉教授(原子力工学)は、免震重要棟や防潮堤などの対策を先送りしたことに「想定外の事態が起きることが福島の教訓。時間がかかってもすべての対策を終えてから再稼働するのが筋だ」と批判。「福島事故の原因が完全に判明していないのだから、大飯の安全審査は推測でしかない」と話した。
 原子力資料情報室の伴英幸共同代表も「大切な対策を先送りしたままゴーを出した、再稼働ありきの報告書」と指摘。政府は大飯原発3、4号機の近くにあるオフサイトセンターに経済産業副大臣を責任者とする緊急対応チームを設置し、特別な監視体制を敷く方針だが「事故時の防災対策もしっかりと定まっていない。気休めでしかない」と述べた。
 大飯原発付近の「破砕帯」に関し、活断層と連動する可能性を指摘している東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)は「破砕帯への評価は最近動いた断層ではないという保安院の判断をそのまま書いただけで、専門委として新たな検討をまったくしていない」と疑問視した。

「大飯原発安全は確保」知事に報告 福井県原子力専門委
(2012年6月12日午前7時07分)  福井新聞

 関西電力大飯原発3、4号機の安全性を検証してきた福井県の原子力安全専門委員会は11日、国が示した安全基準は東京電力福島第1原発事故で得られた知見や教訓を反映しており、2基の原発は福島のような地震、津波が襲っても原子炉の安全が確保できると結論付けた報告書をまとめ、中川英之委員長(福井大名誉教授)が西川一誠知事に提出した。知事は「きちっとした議論を積み重ね、方向性を出していただいた。報告書をしっかりと受け止め判断する」と答えた。知事は今後、おおい町と県会の意向を聞いた上で、週内に再稼働への同意を政府に伝える見通し。(伊豆倉知)

 時岡忍おおい町長は同日、記者団に「(12、13日の)2日間を精査期間としたい」とした上で、再稼働をめぐる自身の判断は「14、15日のいずれかに町会に報告する」との考えを明らかにした。 県会は13日か14日に全員協議会を開く方針。12日に県側から報告書に関する説明を受けた上で、全協では会派ごとに見解を知事に伝えるが、多くの会派が「知事一任」とする見通し。
 知事は12日、大飯原発を視察。15日か16日に野田佳彦首相に再稼働への同意を直接伝える方向で調整している。地元同意が得られれば、首相は速やかに関係3閣僚との会合を開き、再稼働を最終判断する方針。
 県専門委は10日の会合で報告書案を了承し、出席した委員11人による議論を反映させた上で、11日に最終決定した。
 電源確保や地震対策、津波対策、初動人員体制の強化など11項目で安全性を確認した。政府が4月に作った安全基準については「事故の進展に従って何重にも歯止めをかける対策になっている」と評価。「福島事故を教訓に想定すべきとされる地震、津波が襲っても、原子炉の安全を確保するために必要な対策は確保できている」とした。
 免震事務棟、格納容器ベント、防波堤などの中期対策は、中央制御室横の会議室の活用、建屋の浸水防止対策などで同様の機能が確保されていると明記。一層の安全性向上に向けて国に求める事項として、新たな知見が判明した場合、安全規制や既存の原発に迅速に反映させるシステムや経年劣化の管理徹底などを盛り込んだ。
 知事に報告書を手渡した中川委員長は「安全性はハード、ソフト面で十分な対策がされている」と強調。検証作業は県内の全原発を対象に行っており、報告書の内容は大飯3、4号機以外でも「大部分はそのまま通用する」と説明した。知事は「委員会の積極的な活動は全国のプラントの安全向上に大きな役割を果たす」と述べた。

福井知事が大飯原発視察、安全対策を評価 県専門委報告書の実施状況確認
福井新聞ONLINE 6月12日(火)21時24分配信
 
 福井県の西川知事は12日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働の判断に向け、同原発を視察した。県原子力安全専門委員会の報告書に基づき、電源確保や冷却機能維持のための安全対策を確認し「報告書に沿った対応はできている」と評価した。
 東京電力福島第1原発事故後、知事の大飯原発視察は初めて。県専門委は11日、福島の事故を教訓とする地震、津波に対して安全は確保できるとの報告書を知事に提出していた。
 知事は視察後、県会の議論や町長の意見を聞くほか、報告書の内容や視察結果をあらためて精査して判断する意向を示した。「電力事業者にも言わないといけないことがあるかもしれない。整理した上で対応したい」とも述べ、再稼働に同意する前にソフト対策などの強化を関電に要望する考えをあらためて示した。
 視察で知事は、地震、津波による全電源喪失に備えた電源確保や炉心冷却機能の確保対策を中心とする18カ所を回った。県専門委の中川英之委員長も同行した。
 3号機の原子炉補助建屋の背部では、斜面沿いにあった空冷式非常用発電装置2台のうち、落石を避けるため1台を建屋脇に分散配置した状況を見学。所員のケーブル接続訓練が行われ、緊急時の作業内容を確かめた。
 すべての非常用炉心冷却装置が使用できない場合に備え、県専門委の指摘で手順を整備した炉心に直接注水する系統を現場で確認。3号機の原子炉格納容器内では、フィルター付きベント装置の設置計画などを聞いた。
 2015年度に免震事務棟が設置されるまで代替機能を担う指揮所も訪れ、放射性物質の防護措置や耐震性を確認した。視察後、知事は「基本的な条件は(確保)できているから、必要な対応はできるのかと思う」と述べる一方、事務棟設置を急ぐ必要があるとした。

福井県議会、14日に全員協議会=大飯再稼働問題で

時事通信 6月12日(火)19時25分配信
 福井県議会は12日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に関して、14日午前10時に全員協議会を開くことを決めた。 

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