ジョイマンの高木の日記

詩集『ななな』が発売中。1000円。 自分の分身の様な、子供の様な、小さな詩集です。皆様どうぞよろしくお願いします。

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かわる

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秋の風が、はしゃぐ様に夏の面影の隙間を走り抜けていきます。夏が「仕方がない」と、されるがままに冷まされていっています。僕は喉がちょっと痛いです。

 

夏も秋も、また来年がある事を知っているかの様に当たり前の様に来ては去っていきます。僕は喉がちょっと痛いです。

 

当たり前の顔をして、予告も無しにハイ秋です、ハイ冬ですって。人間は確かに順応性の高さが優れた動物ですが、季節のその身勝手さには正直僕は辟易しているんです。喉が痛いんです。

 

プンスカプンです。

 

怒っているんですよ僕は。一言あっていいはずなんです。いつもそう思います。「そろそろ秋になります」もしくは「そろそろ夏終わります」の一言あってもいいでしょう。いつも「秋始めました」です。いっつもそう。「冷やし中華始めました」みたいなノリ。

 

これは怠慢です。

喉が痛いんです。

 

そう、季節の変わり目にいつも僕がちょっと風邪気味になるのは、予告無しに移り変わる季節の人に対する優しさの欠如と、幾千年と繰り返されてきた季節の「もう分かってるだろう」という傲慢とも言える慢性化した身勝手さが引き起こしている事故だ。いやこれは事件だ。

 

  

     

そして、こういったブログを書いた事は、30年間四季を持つ日本で生きてきたのにいまだに季節の変わり目にはもれなく風邪気味になる僕の、人としての学習能力の無さが引き起こした歴史上まれに見る哀しい事件でもあるのです。

 

  

皆さんは季節の変わり目の風邪にはくれぐれも気を付けて下さいね。





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