ジョイマンの高木の日記

詩集『ななな』が発売中。1000円。 自分の分身の様な、子供の様な、小さな詩集です。皆様どうぞよろしくお願いします。

日記

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ぶさた

意識の上澄みを両手ですくってみたところで何か使えそうな物も見つからず、手持ち無沙汰な気持ちで夜を進んでいた。元々何を探していたわけでもなく、あくびを噛み殺すのにも飽きた末の暇潰しであったのだ。とある人間が、その人間の在るべき地点に戻っただけだ。



あれだ

君はあれだ、気の遠くなる程に永い年月を経て世代交代を繰り返して何かを学び、学び抜いた結果として皮膚を鎧の様に硬くしていく事を選んだ古代の生物みたいに見える。



ななな

愛娘の南奈ちゃんが何か言っている。言葉にならない言葉なのだがよく聞いてみると「なななななに〜?なななななに〜?」と何かを指差しながら言っている。多分「あれは何?」という意味だと思うのだが、わざわざ「な」を幾重にも重ねるあたり、やはり遺伝の神秘を感じずにはいられない。可愛い。



ほんき

2008年。日本が一番元気だったあの頃、ペヨンジュンはペルー人で、ウォンビンはビール瓶で、クリントンは20トンだった。僕は今でも本気でそう思っている。君はどうだ?



よはく

全てに納得できなかった。流れゆく全てに説明を求め、しかし、全てにおいて無知だった。君は内なる余白を埋める事が必要だった。いや、埋めずにはいられなかった。取り巻く世界の匂いを、肌触りを、口溶けを確認せずにはいられなかった。例えそれが代償を伴う行為だったとしても。




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