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あんぽん 孫正義 在日三世の孫正義
彼の評価には2つある。 貧しさと差別の中から這い上がっ た企業家としての評価 そして、それゆえに八つ当たりと もいえる風当たりの強さ故の評価 である。 しかし、孫は多くのハンディを乗 り越え、日本企業らしからぬ、成 長を成し遂げている。 それでいて、今の日本が失った物 を多く保有する。 人生ドラマを肌で感じてみたい。 日本人の再生には、うってつけの 物語であろう。 冷戦
アメリカの民主主義生活様式を守 る戦い 佐々木卓也 著者が冷静を次のように定義する 。意味深長な喩えである。 冷戦とは2つの生活様式の争いであ る。 アメリカ:資本主義的国際秩序を 維持し、東側諸国に対して魅力的 な生活様式を誇示した。 この喩えは2つの意味がある。 1、グローバリゼーションという アメリカ化の流れ。 それはまさに、アメリカの生活 様式受入れ以外の何者でもなか った。 2、アメリカの黄昏が指摘される
今だからこそ、今後のもアメリ カが「生活様式」を誇示できる のか。 新しいアメリカの生活様式とは なにか。 情報機器の生活化もその一つで あろうか。 iphoneやipadに代表される情報 化は世界の隅々まで行き渡るの であろうか。 他にも、アメリカの生活様式が 世界への波及を続けることがで きるのであろうか。 指示に富む書籍である。 3、国家の「罪と罰」
佐藤 優 著者への説明は不要であろう。 ロシア通である佐藤氏が説く外交 の新展開。 四面楚歌ともいえる日本へのエー ルとしての一冊ではないか。 日本の外交がなぜ機能不全である
なか。 重要案件はことごとく、行き詰ま り改革も進展もない。 日本の国益を強く意識する著者の 一冊である。 ロシアとの外交交渉、 それは新たな時代の幕を開けると 川越芋太郎も痛感する。 四面楚歌の状況打破、 それには、戦略と戦術を駆使し、 北のロシア 西の中国、北朝鮮 東の米国 南の自然災害 と向き合う必要がある。 佐藤氏に従い、北のロシアへの戦 術を世にといてみたい。 そのとき、外交とは何かを理解で きる瞬間であるともいえる。 平成24年2月5日 川越芋太郎 |
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