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某新聞紙上に掲載された識者2名の都市に
ついてのご意見です。
題して、「都市の未来」
川越芋太郎の私見前編・後編を加えて三部作
でご覧ください。
掲載日に注意してくださいね。
1、都市と未来(1)
識者2名のご意見のまとめ
2、都市と未来(2) 川越芋太郎私見前編(12日21時より)
3、都市と未来(2) 川越芋太郎私見後編(13日21時より)
以上
平成24年1月12日 川越芋太郎
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有名人の一言に学ぶ
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安全管理という仕事の価値について
本日の読売新聞紙上に次のような掲載 がありました。 「地球を読む」 竹森俊平慶大教授 そのなかの一文を紹介します。 安全管理という仕事が、これまで重視 されてこなかった。 危険な融資、危険な原発に「待った」 を掛ける仕事だ。 「待った」を掛ける行為自体は目に見
える利益を生まず、むしろ利益の発生 を妨げるネガティブなものと認識され やすい。 まさに、同感である。
竹森氏はさらに、こう続ける。 この問題は日本に安全管理専門家が 不足する、 日本が意識の上で新興国から先進国に 脱し切れていない。 さて、先進国と新興国の問題であるの だろうか。 そこには、別の問題があるよな気が している。 利益至上主義と日本的要素である。 竹森氏がいわれるよに、利益を生み ださない、いや妨げるものという側面 で安全問題は避けられてきた。 それは一企業から国まで同じ次元で あろう。 先の金融機関のバブルしかり。 今回の原発しかり。 利益といえば聞こえがいいが、ようは 「金」がすべての世界観である。 次に、日本的なものというのは、 日本では異論を唱えることが難しい。 それは、村意識といえる。 帰属構成員の総和を重視する。 総和がある一定の意見に左右されや すい。 声の大きな者や権威権力志向といえる。 この2つの要素が、日本に安全管理と いう問題へのエキスパートを生まない 土壌といえる。 実は、日本の歴史の中でも、近くは 大創業者時代にはこの異論を聞く耳を 重視した時代があった。 そして、高度成長期にこの大切な仕組 みを停止してしまった。 新興国の問題ではないような気がする 理由である。 さて、これからどうするか。 鍵は多様性である。 これからは、日本の時代であると ブログで申し上げてきたが、多様性を どう回復するかであろう。 長い歴史と日本の風土を振り返ろう。 そこに、ヒントが隠されている。 物事には二面性があることをもう一度 認識する時期に来ている。 効率化一辺倒の社会の功罪。 人も社会も画一的工業社会化している。 それは、物を重視する。 心の時代とはどのような時代なのか。 文化や自然(環境)、人々との繋がり をどう回復し、育て上げるのか。 ある人はエリート教育にそれを見出そ うとする。 ある人は、意見の相違を受け入れる 精神構造を重視する。 ある人は、多様性(バラバラ)の重視 を主張する。 どれもこれも、これから思考錯誤を してゆくだろう。 鍵は江戸時代である。 回答はなにもない。 あくまでも参考としての江戸時代を 私は皆様に提言したい。 平成23年7月24日 川越芋太郎 |
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人生を楽しむ為の仕事と余暇
人生を楽しむ これが、高度成長期の日本人には 難しいようだ。 いまの50代までがこれに当たる。 40代もかなり影響を受けている。 なぜ、このような話をするかと いいますと、私もその一人である からだ。 「効率的」が最大の賞賛辞であり、 効率的ならば全てが許された。 人も効率的に配置 予算も効率的に配分 経費も効率的にカット 安全も効率的に無視 社員の健康も効率的に限界活用 社会への貢献も効率的に最小限 欧米型小市民活用方法である。 欧米方式を採用した日本も、 効率的という名前の元、 多くを無視し、失い続けている。 以前、バックアップ体制を構築
するように役員会に進言したが、 無視された。 経費節減のおり、効率的な活用を 心掛けたいとのこと。 非正規社員偏重へのナレッジワー クの崩壊を示唆したが、システム でフォローせよと言明された。 ま、こちらの事はこのくらいにし て、効率的といえば、全て許され た。 しかし、原発の事故は、人災で拡大 した。 効率的に危険性を無視し、予算配分 し、スキルを外注し、津波により 全ての設備を崩壊される前に、 すべての英知が失われていた。 さて、今回、この効率化社会に住ん でいる私達が、個人レベルで何を 始めたらいいのか。 一冊の書とともに考えてみたい。 本書は、現役官僚による官僚的な 効率的人生マスタープランである。 いや、私は貶していない。 寧ろ、日頃より知人も含めて、官僚 諸氏の努力と英知に感嘆している。 願わくば、広い視野を期待して。 本書「官僚に学ぶ仕事術」は、単な るハウツーとして読まれたら、 魅力半減である。 これは、官僚を知り、己と比較し さらに、己自身を高める方法論と して活用されたい。 読むことから始まる。 若き日の川越芋太郎を思い出す。 若者こそ、立ち上がって欲しい。 我々の世代も、若者に残せるものを 考えて行きたい。 年金の付けだけでは、彼等は承知し てくれまい。 平成23年7月5日 川越芋太郎 |
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ワンピースに見る男の生き方
本日は、ワンピース登場人物として 大人の部類に入る人々のセリフを 紹介します。 とはいえ、聞き覚えですので、錯誤 がありましたら、ご容赦ください。 1、赤髪のシャンクスのセリフ (白ひげとエースを埋葬した後) 「男だって、泣いたっていいんだ
、ルフィー。」 2、次は元七武海のじんべい 悲しみと自責の念から泣き叫び 気力を喪失するルフィーへ 「暗闇に閉ざされてしまうぞ。
失ったものを考えるより、 まだ失っていないものを 考えろ。」 さて、あなたはこの考えに共感で
きますか。 昔ならいざ知らず、今の男性は、 結構涙もろい。 人前でも、泣ける人が多いだろう。 涙は「心」の均衡を保つ最良の 手段の一つである。 また、心が闇に閉ざされる瞬間に 脱出方法をわかり易く語る良い事例 でなはいだろうか。 人は多かれ少なかれ、心に負担と いう闇がある。 くよくよして、失ったものを回顧 することは、闇に引きずり込まれ てします。 失っていないもの=希望 の大切さを、抽象的ではなく、 簡明に説明しているようだ。 まだ、オレには○○が残っている。 これは、明日への力となるでしょ う。 時に、友であり、親族であり、 器量であり、道具や資材や肉体で あったりするでしょう。 あなたの場合は何でしょうか。 こう考えると、マンガも捨てた 物ではないですね。 都の有害サイトに指定された番組 に学ぶ点があるのも不思議ですが。 (笑) 平成23年7月4日 川越芋太郎 |

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言葉の力を見直す!
北方謙三氏と滝川クリステルさんの 対談がゲーテ紙上で掲載されており ました。 こんなことが書いてあったような気 がします。 記憶の端に残っていましたので、 無断でご披露します。 私の言葉ですので、間違っていたら ごめんなさい。 北方謙三氏の小説の書き方、 それは、精神力や根性や義務感とは 縁遠い。 本来の人間がもつ、潜在能力を発揮 することで生み出しているという。 それには、まず自分自身を追い込む ことから始めるという。 さらに、文章力を磨く訓練が不可欠 であるという。 殺ぎ落としの文章ことが、小説家の 文章である。 現代のパソコン文章は、足して足し ての文章であり、いかがなものか。 北方氏のように書き始めに推敲をな す小説家と違い、私の場合は、まさ にパソコン文章の代表例ですね。 非情に耳が痛い。 北方氏に言わせれば、殺ぎ落としの 文章は文体がしまるという。 小説家、それは、人間の醜さ、汚濁 の中から、一粒の真珠をつまみ出す 者である。 まさに、言葉の力を具現化する人物 ということになりそうである。 平成23年7月2日 川越芋太郎 |



