|
22日付のインド各紙は、米国とインド両政府がワシントンで今月17〜20日に行った、原子力協力協定をめぐる高官協議で実質合意に達したと報じた。インドに使用済み核燃料の再処理を行う権利を認めるほか、インドに核実験再開の余地を与えるなど、米側の譲歩が目立つ内容とされる。合意内容は、両国政府と議会の承認を経て、8月末か9月にも予定されるライス米国務長官の訪印の際に正式発表されるという。協定は、核拡散防止条約(NPT)未加盟のインドに対し、例外扱いとして原子力協力を行うもので、具体的な中身をめぐり米印間で2年越しの交渉が続けられてきた。 アメリカのアジアにおける 多国間交渉は 複雑です。 しかしこれも皆 アメリカの 権力を温存し 世界への覇権を 有効にするための 手段でしょう。 これは特に 張り合っているアジアの両国に 近づいてそれぞれ別の協力関係を 築く戦略です。 中国とは核や軍事を けん制する意味で 経済協力関係の強化を 狙ってきましたが 対するインドとは軍事 核との協力です。 こうやって否定するより 別途協調するやり方は 二股をかける意味で有効で この結果 インドも中国も 協調せざるを得ず しかし両国間には 依然として永い戦いが 横たわっているのです。 このやりかたはアメリカの得意とする ところで日本と中国の経済協調においても 行ってきた前例があります。 ガールフレンドを違った意味で 複数持つといった関係で ガールフレンドからは 決していい気持ちではありませんが しかたがないのです。
|
全体表示
[ リスト ]




もはや、原子力開発は、国際機関の承認ではなく、アメリカの判断で決まるものらしいですね。現実の力関係とは言え、何とも、閉口しますね。
2007/7/22(日) 午後 11:34