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政府の教育再生会議(野依良治座長)は1日、安倍晋三首相も出席して総会を開き、第2次報告を正式に決定した。緊急性の高い「4つの対応」として、平成19年度中に学習指導要領を改定し「徳育」を教科化することや、学力向上を目指し授業時間の10%増を図り、土曜日の授業も行えるようにすることを打ち出した。政府は2次報告を「骨太の方針」に反映させる。「4つの対応」はほかに、めりはりのある教員給与体系を実現し、大学の4月入学原則を弾力化して全国立大学に9月入学枠を設定するという内容。20年4月をめどに教員給与特別措置法を、また19年度中に学校教育法施行規則をそれぞれ改正するよう求めている。現在の「道徳の時間」を大幅に見直し指導内容、教材を充実させる「徳育」に関しては、従来の教科とは異なる「新たな枠組み」に基づき教科と位置付け、「多様な教科書と副教材を機能に応じて使う」よう求めた。数値による成績の評価や教員に対する専門免許の創設は見送った。第1次報告で提言されていた授業時間を10%増やすための具体策としては、夏休みの短縮と活用、1日7時間の授業などを列挙。教育委員会や学校の裁量で、必要に応じ土曜日にも授業を行えるようにするとしている。12月に予定される第三次報告に向けた検討課題については、(1)学校や教委の第三者評価制度(2)現行の「6・3・3・4」制のあり方(3)小学校での英語教育のあり方(4)行政が配布した利用券を使い、生徒が自ら選んだ学校に通う教育バウチャー制度−などを挙げた。産経新聞 どこをむいて 再生してのかが 不明な改革ですが 安倍さん自体の教育論が 見えないので 所詮 専門家にゆだねる ただ、ゆだねる専門家を選別する だけの専門家会議で 国の総意ではありません。 政府肝いりの スタッフが やたらと多い この頃ですが 欧米スタイルを真似ているだけで いつも安倍さんのいう 決めていただくのは専門家のかたがたで 私のような ボンクラが口を挟むような ことはございません、ですね。 ところで 弄繰り回して得た結論が 将来の日本を決めるわけで まあ、そのまま行く訳ではありませんが 専門家の顔ぶれを見ると どういう基準で 集めたかが この際もっとも興味が 沸くわけで とりあえず 話題性のあった方々に登場願った というあたりに 安倍さんの表層部分が わかりますね。 よくいう マスコミに登場する 専門家は 必ずしも有能ではありません。 ただウケがいいというだけで それをもって 専門家チームをつくると 小舟に船頭多し という状態になりかねません。 このチームの各位の 本音が聞きたいですね。
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教育
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太陽に最も近い惑星の水星と2番目に近い金星が2002年5月以来、5年ぶりに日没直後の西の空で同時に見られるようになる。金星は「宵の明星」として見えることが多いが、水星は見えるチャンスが少ない。両惑星は軌道が地球より内側にあるため「内惑星」と呼ばれ、国立天文台は6月1日夜から10日夜まで、「内惑星ウイーク」として観測を呼び掛ける。水星と金星を肉眼や望遠鏡、双眼鏡で観測してもらい、結果と観測日時、場所などをインターネットで報告してもらう。この時期には土星も近くに見えるほか、夜が更けると反対側の東の空に木星、火星、天王星、海王星も出現する。昨年8月の国際天文学連合(IAU)総会で、冥王星が惑星ではなく、準惑星と位置付けられたため、家庭用の口径が小さい望遠鏡でも全惑星を観測できるようになったという。 時事通信 そのまえに 黄砂をなんとかしてほしい。
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社会的に通用しない学位を販売する学位商法問題で、文部科学省が全国の国公私立大学に対し、教職員採用などにあたってディプロマ・ミル(学位工場=DM)の“学位”取得者に注意するよう呼び掛けたことが分かった。DM問題が注目された昨年以降、文科省が注意喚起したのは初めて。国内の国立や私立大の教授らがDMの学位を取得していたことが指摘されており、高等教育の質維持のため文科省が対策に乗り出した。 文科省高等教育局は今月14日、全国の公立大学関係者が集まった公立大学協会理事会の席で、DMの学位は高等教育の質を落とす可能性があるとし、人事採用などにあたり注意が必要だと指摘。DMをチェックする際に参考となるホームページ(HP)アドレスのリストを配布した。同局は昨年12月に開かれた国立大学協会の臨時学長等懇談会と、今年1月に全国の私学関係者を集めた「学校法人の運営等に関する協議会」の席でも、同様の説明をしてリストを配布しており、全国の国公私立大学への注意喚起を終えた。 リストは、米政府公認の認定団体「全米高等教育機関基準認定協議会」(CHEA)や、欧州の学位などについて情報提供する「ヨーロッパ情報センターネットワーク」(ENIC)などのHPアドレスが記載されている。これらのHPは、検索機能を使って、各国政府が正統と認めた高等教育機関名を確認することができ、海外の安全な大学を紹介する「ホワイトリスト」といえる。同局は「リストに載っていないからといってDMとは認定できないが、掲載されていないものについてはより入念な情報収集を要する」としている。 文科省は平成16年に、外部の有識者会議からDMに関する報告を受けていたが、具体的なDM対策はほとんど行っていなかった。伊吹文明文科相は一連の報道を受けて昨年12月、「国立大学の教授が外国の実体のない大学の学位を経歴、肩書として使っているなら注意しなければならない」との見解を示していた。 産経新聞 このへんに 戦後50年以上もたっているのに いまだ日本の教育界でも 欧米大学の学位が 魅力に写っている 実情があることがわかります。 無い人よりある人のほうがいい。 枯れ木も花の賑わいですね。 学歴詐称問題も含めて 誰も彼も 学位を欲しがる時代ですが コレに目をつけたのが 欧米のネット業者で 実体の無い大学学位をネットで販売して 大もうけしている実態があり わが国でも 肩書きにもつ教員や社会人が 増えているわけです。 学位に関係の無い職業は別にして 知識人にとっては 肩書きは誇りです。 しかしこういった風潮は 世界的に流行しており ハーバードやコロンビアなど 超有名なMBAを取得するだけで 世界中の大手企業はおろかこうやって 政界や教育界でも肩を切って 歩ける世界ですから バカにできないわけですね。 特に教育界や法曹界、 医学界ではどこをでたかで 出世が決まるわけですから 大変です。 こういったことは今の必要悪 のひとつである受験地獄に も深く影響しており 上を上を目指す風潮ともなっているのです。 しかしこういった 風潮が欧米で先行していることも 事実で悪しき慣例は すぐ日本でも増幅されてしまいますね。 ネットは益々こういった新手の 人の気持ちをくすぐるビジネスを 創造しますね。
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20日行われた大学入試センター試験で、産経新聞社が、問題や正解の公表時間前に、「公民」「地理歴史」2科目の正解をインターネットの自社サイトに掲載していたことが分かった。公表時間は、同センターが「当日の全試験終了以降」と報道各社に要請しており、おおむね午後8時ごろとなっていた。2科目の試験は午前から午後1時の間に実施された。同社の説明では、担当者間で解禁時間が周知徹底されておらず、同日午後2時10分ごろ、サイトに掲載、センター側の抗議を受け、約30分後に削除した。センターは、2科目の試験終了後だったため受験生に影響はなかったとみている。同センター総務課の担当者は「(公表時間前の)掲載例は聞いたことがない」と困惑していた。宮田一雄産経新聞編集長は「センターや受験生、ネットを見た方々らに無用の混乱を与えたことをおわびします」とのコメントを発表した。(毎日新聞) これもフジサンケイ・グループ の失態です。 でもサンケイで良かったですね。 読売や朝日だったら 大変な反響だったでしょう。 サンケイは名前が産経といって 昔は産業経済という 硬派な新聞でした。 大手町にある 産経新聞本社は 有名なビルでした。 しかしフジサンケイ・グループとなって すっかり2流紙になりましたね。 一時は日経と争った時期もあったのですよ。 今じゃ 安さを売り物にしているようですが 読んでる人を余り見かけなくなりました。 その意味で今回のような 初歩的なミスは まさに産経らしくて まさに大事に至らなくてよかったですね。
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大学改革は慶大が先手を打った。90年に湘南藤沢キャンパス(SFC)を開設し、総合政策、環境情報の2学部を新設。自己推薦を募り、小論文や面接で選抜する「アドミッション・オフィス(AO)」入試を全国で初めて導入するなど、大学改革の「トップランナー」と目されていた。 大手予備校・河合塾によると、早慶の同系学部に同時に合格した場合、80年代は早大へ進学する例が多かった。しかし、90年代は慶大が逆転。慶大を選択する学生が目立つようになったという。奥島孝康・前総長が就任した94年以降、早大の巻き返しが始まる。00年には東京女子医大(新宿区)と学術交流協定を結び、08年には教育研究施設を建設して共同でバイオテクノロジーや生命医療系分野などにおける大学院教育を開始する。特に東京女子医大との提携については「『早大医学部』実現のための布石か」と見る向きもある。 02年に就任した白井克彦・現総長も、04年度に授業がすべて英語で行われる国際教養学部を開設。さらに来年度は看板学部の第一、第二文学部、理工学部さえ再編する大なたを振るった。両文学部は「文学部」「文化構想学部」、理工学部は「基幹理工学部」「創造理工学部」「先進理工学部」となる。早大の動きが活発化するのに対し、ここ数年「沈黙している」(大学関係者)といわれていた慶大。だが、先月20日に共立薬科大の「吸収合併」発表で世間を驚かせた。安西祐一郎塾長は「研究水準の向上が期待でき、私立大が直面している競争に有利となる」と強調。早大の学部再編との関係を問われると、「関係ない」と言い切った。 一方、早大の土田健次郎副総長は東京女子医大との関係について、「昔からの関係や地理的な関係もあり、医学部をつくるとかいう話とは関係ない」と否定。慶大・共立薬科大の合併にも「(慶大を)意識せざるを得ないが、昔と違い国際的なレベルで大学が評価、格付けされる時代。国内を見ているだけでは負ける」と強気だ。早稲田は07年に125周年、慶応は08年に150周年と創立記念の佳節を迎え、改革の動きは加速しそうだ。 河合塾の神戸悟・教育研究部チーフの話 共立薬科大を吸収合併するのは、慶大にとってはいい「商談」だった。早大も学部再編による志願者アップは間違いない。早慶双方に合格した場合の進学先は現在、五分五分の状態。長い目で見れば研究、教育力の向上が勝敗の鍵となるだろう。(毎日新聞) スポーツの世界同様 本論の学問の世界でも早慶戦が 加熱してきましたね。 私は総合力で慶応、個人の力は早稲田 と踏んでいますが、どちらも他校にはない 特色と永年の伝統がありますから 日本の教育界を益々リードしてくれるものと 期待をしています。 慶応は社会に出てからも面倒見がいいのに比べ 早稲田は足の引っ張り合いが多くて ナカナカ纏まりが附きません。 資金面でも慶応は寄付金をちゃんと集めるのに 早稲田の卒業生はけちなのかなかなか払いません。 しかし慶応の幼稚舎に匹敵する早実の小学部の 創設やニュースのように医学部の新設を もくろんでいるといわれ、これからが注目するところです。 |



