独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

ネスレ

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◇アセスルファムカリウム強烈


◎アイス/ホットの別
アイス


◎試飲環境
5月中旬曇天25℃、駅のホーム


◎インプレッション
エスプレッソ抽出・純水100%・微糖を売りにした製品。
「1時間以内抽出」は、キリン挽きたて工房の18倍速という電光石火(笑)
エスプレッソ抽出の割には苦味が弱いが、香り・コーヒー感はかなり強めである。
香りの個性はジョージアエメラルドマウンテンに少し似ている。
ミルクは多めだがミルク感は弱い。

しかしこの製品も所詮は人工甘味料を大量添加した「甘い微糖」。
飲用中〜飲用後約20分以上にわたって、口腔内に不快な後味が残る。
全体として甘さは強めである。
「もし人工甘味料入りでなかったらどのような味だろうか?」
と頭の中で分離して考察してみたくなるところだが、
マトモに味評価できないぐらい甘味料が強い。

この特性は、昨年末にレビューしたネスカフェ「男の微糖」にそっくりである。
http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/6037628.html


◎総評
自販機の場合、買う前に手に取って成分を確認できないため、
消費者は知らず知らずのうちに人工甘味料を摂取させられるハメになる。
人工甘味料というものは、甘い物質ではなく、
「甘みのようなものを感じさせる化学物質」である。
そこには甘みだけでなく、不必要で不快な味も含まれている。
甘さを補完できる、カロリーを減らせるという安易な理由で、
無遠慮に、大量に飲食物への添加が行われている。
なるほど、確かにカロリー控えめで健康には良いのかもしれないが、
体のために味を犠牲にするなど、病院食の発想ではなかろうか。
缶コーヒーは嗜好品であるというのに、味を犠牲にしてどうするのか。
(しかも上記の通り人工甘味料添加はわかりやすく記載されていない)

「また始まったか……」とお思いの方もいらっしゃるかと思うが、
今後も当ブログでは人工甘味料入り缶コーヒーを徹底糾弾してゆく所存である。


◎評価
☆☆☆★★★★★★★ (3点)


(文責:紫布)

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