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◇甘いのにスムーズ、香り良い古典名作
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
5月中旬夕方、空調効いて快適な電車内
◎インプレッション
ポッカの「顔缶」と並んで、ショート缶の伝統的製品。
発売以来34年間ほとんど変わらない缶デザインには、独特の安心感がある。
缶コーヒー初期からの製品らしく甘さ強めで、苦味は控えめ。
無香料ながら、各社ロングセラー商品の中では香りが抜群に良い。
香りと余韻を最重点においた浅煎り仕立てで、飲み口には品があり、
甘さ・コーヒー感・香りのバランスはさすがロングセラーといえる。
甘くても、この製品のようにバランスさえ良ければ高評価に値する。
◎総評
筆者お気に入りのダイドーデミタスは、このダイドーブレンドの香りが基本になっている。
そのことを実感させてくれる今回の試飲であった。
先発のポッカオリジナルがコーヒー感最優先の組み立てなのに対し、
当製品は香りと全体バランス、飲みやすさで上位である。
(ポッカオリジナルは甘さが際立ちすぎている)
近年は、やれ微糖だのスッキリだのといって、
コーヒーに最も大切な「香り」を犠牲にしている最新製品が多い。
ダイドーブレンドはその懐かしく暖かみのある缶デザインとともに、
日々過酷な試飲ライフを闘い続ける筆者を優しく癒してくれた。
甘い系の缶コーヒーが飲みたい時にはぜひ積極セレクトしたいところだが、
ダイドー自販機でも扱っていないことがあるのが少し残念である。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (8点)
(文責:紫布)
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古典名作がしっくりきますね。
2009/5/16(土) 午前 0:31
>ふじあつ さん
大きなチェンジも無く長い年月を生き抜いてきた製品、
その理由がなんとなくわかる気がした、今回の試飲でした♪
モデル期間の短すぎる一発商品が多い昨今ですからね(;;-。-)
2009/5/16(土) 午前 1:30