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. 実は筆者は、1990年代初頭から1998年頃にかけて、
中身入りのままの缶コーヒーをコレクションしていた。 その総数は最多時で約250本であった。 空き缶コレクションではないので大変であった。 旅行に出かけたりすると、メジャーメーカーの地域限定モノを発見したり、 見たこともないような地元乳業会社製の缶コーヒーに巡り逢ったりした。 中身入り缶コーヒーコレクターであると同時に「缶コーヒー飲み」でもあった筆者は、 当然のことながらこういった商品は常に「試飲用」と「コレクション用」の2本を買わねばならない。 旅先のある場所で一気に4種類の缶コーヒーを発見したとなれば、全部で8本購入。 その場で試飲できるのはせいぜい2本なので、あとの6本は旅行荷物に入れて持ち歩くことになる。 重いのなんの。 そんな苦労をしながら、友人(日本缶コーヒー評価機構構成員の一人)と情報交換したり、 缶コーヒーコレクションの保管法や整理陳列法についてアツく語ったりしたものであった。 と思う。 現在でこそDOS/Vを自作するぐらいのPC使いになった筆者ではあるが、 実はPCに触れ始めたのは2001年の春と非常に遅い。 もしも、あと数年早くインターネットに親しんでいたならば、 全国の缶コーヒーコレクターと突っ込んだ情報交換を繰り広げていたかもしれない。 さて、大量のコレクションはその後どうなったかというと、
2004年秋の引っ越しの際に大半を処分してしまった。 当時の経済的事情から、引っ越し荷物を極端に減らす必要が生じたためである。 今思えば本当にもったいないことをした。 当時はネットオークションもあまりやらない人間だったので、 コレクター向けに出品しようという発想も出てこなかったのである。 全て製造後5〜10年以上経過した賞味期限切ればかりだったので、 処分の際に開缶してみると中身はミルクの脂肪分がかなり固まっていた。 ドボドボドボ…… と台所の流しに捨て、次の一本をまたドボドボドボ…… で、空き缶はゴミの「あきかんの日」にまとめて捨てた。 嗚呼、本当にもったいないことをした。 リストなども作成していなかったし、写真も残っていない。 現在であるが、他の引っ越し荷物に紛れ込んでいた古い缶コーヒーが何本か残っているだけである。 これらについては、この新書庫「ヴィンテージ缶コーヒー」で順次紹介してゆく所存である。 (文責:紫布) .
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ヴィンテージ缶コーヒー
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もったいない! 貴重な(?)資料になり得たでしょう。レア缶は、デザインを楽しむのが好きです。
2009/5/26(火) 午前 1:01
>みどりまど さん
NHK大河ドラマ「炎立つ」のデザイン缶なんかも持っていました。
中身がコーヒーであるとは思えないようなデザインでした(笑)
今は亡きブランド「ベルミー」や「バーディー」「MAJOR」「WEST」、
「HALFTIME」といった懐かしいものも含めてたくさんありました。
本当にもったいないことをしました……
でも当時は、こんな酔狂なコレクションをしてるのは自分ぐらいだろうと思い、
その価値に気づかなかったのです……
2009/5/26(火) 午前 1:55