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◇……味がしない
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
6月下旬夕方、炎天下の都内路上、かなりのどが渇いた状態で
◎インプレッション
D-1シリーズも微糖化の道を驀進しつつあるが、当製品はダイドー伝統の樽型250g缶であり、
旧来のダイドー樽缶の味を継承していると思われるので、試飲してみた。
蒸し暑い炎天下でのども渇いている条件下で、思わず250g缶に手が出た、とも言える。
250g樽型缶は他にも「無糖珈琲」を売っていたが、今回は甘いほうをセレクト。
想像通りというか何というか、とにかく薄くて味があまりしない。
100gあたり32kcalというのは結構甘い類に入るところだが、それ以前に味が薄い。
わずかな香りと微弱な酸味を感じるものの、苦味やミルク感は非常に稀薄である。
「飲んだ気がしない」というのが正直な感想である。
いくらのどが渇いているとはいえ、ここまで飲み応えがないと渇きも癒えない気がする。
◎総評
樽型250g缶というのは、少なくとも20年以上前から存在している。
コーヒー豆の樽をイメージした缶型であり、「無糖」「炭焼き」といった硬派なイメージの製品に多い。
また、ダイドーではミルクたっぷりのMコーヒーにもこの缶を採用している。
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/11699593.html
「夏にのどが渇いた時は、多少薄くても、水のように飲める大容量缶コーヒーが良い」とは思うが、
この製品は甘さが妙に中途半端すぎるせいで、渇きを癒す用途に使えない。
悪い言い方をすれば「のどの渇きが、飲む前とほとんど変わらない」といったところ。
もう少し香りが強いかミルク感が強いか、どちらか一点が満たされればまだ救いがあっただろう。
おそらく、炎天下でなくても、のどが特別渇いていなくても、印象は同じであろう。
とにかく、味がしない。
◎評価
☆☆☆★★★★★★★ (3.5点)
※これでもし人工甘味料添加だったら、間違いなく吐き出している
(文責:紫布)
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