独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

ポッカ

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ポッカ Mコーヒー

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◇ダイドーと並ぶMの古豪 やや安っぽい味


◎アイス/ホットの別
アイス


◎試飲環境
8月中旬早朝、空調の効いた快適な室内



◎インプレッション
「Mコーヒー」の名は古い。
ダイドーは今から31年前、1978年にはもう「ダイドー Mコーヒー」を発売している。
ダイドー Mコーヒー ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/11699593.html
この「M」とは、ポッカの場合はMilk、ダイドーの場合はMildの「M」である。
しかし試飲の結果、ダイドーのほうがミルク感が強いことが判明した。
筆者の少年時代、ダイドーとポッカのMコーヒーがゴッチャになっていたが、
少年の舌にもダイドーのほうが美味しく感じたのは、間違いではなかったようだ。

液色・味ともに、ミルク感が演出されている。
ミルクコーヒー特有の「ミルクの味がコーヒーの香りを引き出す」という副次的効果もあり、
甘くて香ばしい特有の味わいになっている。
しかし、コーヒーが薄く感じられ、ミルクの量とのバランスが良くない。
さらに、「甘い」のではなく「砂糖の味」がする(こうとしか表現しようがない)。
砂糖の味が、コーヒーやミルクから浮いている。 こなれていない感じだ。
その結果、1本60円ぐらいで売っているマイナーメーカー缶コーヒーにも似た、
駄菓子を思わせる安っぽさがあるのが残念だ。



◎総評
当製品は、灯台下暗しといったところで、当機構事務局から徒歩7〜8分の自販機で廉価販売しており、
250gロング缶にして売価はなんと80円であった。
思えば、自販機でもコンビニでもほとんど見かけない製品である。
30年近い歴史を持つことは確かだが、ダイドーMに比較して全体バランスに欠けた味で、
これではどうやってもダイドーMには太刀打ちできまい。
しかし、既にポッカラインナップの中でも完全に異端のような扱いであり、
今後積極的に品質改善に乗り出すとは到底思えない。
このまま一部の固定客用にダラダラと売り続けるつもりなのかもしれない。

断言するが、甘いミルクコーヒーとしての完成度はダイドーがずっと上である。



◎評価
☆☆☆☆☆☆★★★★ (5.5点)


(文責:紫布)

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閉じる コメント(2)

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こんにちは。

これと「UCCオリジナル」「ダイドーM」が私の感覚から言ったら甘いコーヒーの御三家です。
子供の頃から、ず〜と存在しています。
大人が飲むのは少し辛いかなって思いますが
日本人の味覚に合うのか支持され続けていますね

2009/8/20(木) 午後 0:59 赤チン先生

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>赤チン先生 さん

その三本は、甘いだけでなくミルク感が強いのも共通していますね。
ダイドーとポッカは当初、UCCのような250gの甘いコーヒーを出していなかったので、
ラインナップの意味合いでMコーヒーを出したのだと思います。

私もこの三本は常飲こそしませんが、子供の頃から慣れ親しんでいることもあって、
時々飲みたくなることがあります。
しかし、その中でポッカMは一番落ちるかなぁ(^_^;;

2009/8/20(木) 午後 11:04 独断法人日本缶コーヒー評価機構


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