.
◇溜め息はやはり溜め息でしかない
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
1月中旬夕方、電車の中で
◎インプレッション
「他社も出してるし、ウチも出そうか」程度の営業的発想で開発したと思われる、
糖類ゼロ超低カロリー缶コーヒーである。
「ためいきをおどろきに」
わずか8kcal(100g当り)で、この味わい。
驚きとともにお楽しみください。
原材料名:
コーヒー、牛乳、豆乳、香料、カゼインNa、乳化剤、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、安定剤(カラギナン)
豆乳を加えてあるのは缶コーヒーとして非常に珍しいが、
これも人工甘味料マスキングの新手法なのかもしれない。
開缶時の香りは、ややココアのような芳香を感じる。
ヴィンテージレーベルやエメラルドマウンテンに共通の香りだ。
しかしその味は、懸念した通りである。
コーヒーとしての香りや味はジョージアならではの個性と深みがあるが、
いかんせん「甘み成分は人工甘味料100%」であり、屈折した甘さと不快な後味。
アセスルファムカリウムに由来すると思われる不自然な苦味がある。
ヴィンテージレーベルと比較しても、ココアっ気が強すぎてバランスが悪い。
◎総評
ジョージアは、無理に糖類ゼロ製品をリリースする必要は無かったのではないか。
後味のクセが強くて飲用後の満足度が低く、ジョージアブランドに傷をつける製品である。
「ためいきをおどろきに」とは書いてあるが、
まず甘味料表示を見て溜め息、そして実際に飲んでみてまた溜め息。
やはり溜め息は溜め息でしかなかった。
どうせなら、「旨すぎて溜め息が出る」、そんな製品をお願いしたいものだ。
◎評価
☆☆☆☆☆★★★★★ (4.5点)
(文責:紫布)
.
|
今の溜め息長っ!!
っていう驚きなのかもしれませんな。
2010/1/12(火) 午前 1:51 [ 回 くるぶし 回 ]
記事から味が分かるほどの記述ありがとうございます・・・これは飲まないでおこうと思います(^_^;)
2010/1/13(水) 午後 4:34
>くるぶし さん
溜め息をつくと幸せが逃げてゆく、とはよく言ったものです。
缶コーヒーを飲んだ後に当然煮えられるはずの多幸感が何故か得られず、
多幸感の代わりに溜め息が。
一気に10本ぐらい飲んだら、溜め息と同時にゲップも出そうです。
(当たり前だっての)
2010/1/14(木) 午後 0:10
>ふじあつ さん
もう、こういう製品の試飲って苦痛でしかありません(^_^;;
事前に味が想像できて、しかもその想像ってのは「マズい」なんですが、
缶コーヒーレビューをやっている人間としては手を出さざるを得ませんから……
ふじあつさんが「記事から味がわかる」と思うのは、やはり人工甘味料に対する嫌悪感がいよいよ本格化してきたというコトでしょう(^^)
人工甘味料の入った製品って、甘味料だけでコーヒー全体を台無しにしてしまいますよね(-_-;;
2010/1/14(木) 午後 0:13