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◇収穫の秋 今年はデミタス当たり年か
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
10月下旬夜、勤務前に
◎インプレッション
ルーツ10年目秋の新作「アロマインパクト」3種類のうち、
微糖しか試飲していないのに、もう4種類目となる新顔が登場していた。
商品名として「デミタス」とは明記されていないものの、170gのデミタスサイズであり、
能書きにも「デミタスサイズに凝縮……」とあるので、デミタス扱いすることにした。
デミタスとしてはかなり珍しい「乳飲料」カテゴリの製品で、
製造は群馬県明和町の日本キャンパックが担当している。
無脂乳固形分2.2%、乳脂肪分1.1%、合計3.3%で、乳飲料規格の3.0%を満たす。
赤紫系のシックで上品な缶デザインは、卓越した完成度と高級感を匂わせる。
とろける旨さ、豊潤
これまでにない香り立ちと深いコクのコーヒー、
濃縮乳とクリームの滑らかなミルク感が織りなす、
とろけるような濃厚な口当たりをデミタスサイズに
凝縮した、まさにプレミアムな味わいの一本です。
(改行ママ)
原材料名 : 濃縮乳、砂糖、コーヒー、クリーム、脱脂粉乳、乳化剤、カゼインNa、
香料、酸化防止剤(V.C、V.E)、安定剤(ジェランガム)
100g当たり46kcal
傑出したミルク感と強めの甘みが、抜群のまろやかさを与えている。
JTお得意の濃縮乳・クリーム使用だが、これだけ濃厚なのにしつこさを感じさせない。
その理由は、ミルク感に負けない濃度を感じさせるコーヒーとのコラボレーション。
170gという少なめの量に見合うパワフルな味わいと、ロイヤルな華やぎがある。
「濃いめのカフェオレ」と表現してよいかもしれない、ドッシリとした飲み応えと後味。
◎総評
過去、ルーツのデミタスはそれほど感心できるものが無かったが、今回は違う。
ルーツの最も優れた部分── 個性的な香りと濃縮乳独特のコクを、高次元で結晶させている。
また、大抵の「乳飲料」製品がコーヒー部分をないがしろにしている中で、
当製品はコーヒーの濃度を十二分に感じさせてくれる仕上がりとなっている。
カロリーが高めなのは乳成分によるものだし、全体量は少なめ。
たまにはカロリーを気にせずに、こうした濃厚で旨い缶コーヒーを味わってみては如何だろうか。
先日試飲したワンダの新しいデミタスも大当たりだったし、
先日試飲して未レビューのファイア直火豆1.5倍も評価に値する出来であった。
この秋は「デミタスの秋」か。
ポッカもデミタスのデザインが変わっていたようだし、試飲が楽しみだ。
これらをズラリ並べての比較試飲もまた一興。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ (9.5点)
(文責:紫布)
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私も飲みました。これはかなり美味しかったです!
2010/10/26(火) 午後 2:28
僕も高得点に興味を持って飲みました。濃厚でコクがありますね。
2010/10/28(木) 午後 4:22
>ふじあつ さん
デミタスは各社とも人工甘味料を使わないので嬉しいですね(^-^)
どんどん完成度の高いデミタスが出てきていて、最近は試飲が楽しくて楽しくて☆
2010/10/29(金) 午後 0:05
>赤チン先生 さん
JTルーツは乳素材にこだわりを持っていて、特に「濃縮乳」は得意の素材なんです。
それを最大限に活かしたのが今回の製品だなぁ、と私は思っています。
クリームを使い過ぎるとクドくなったりすることもありますが、
この製品はバランス良好に仕上がっています。
2010/10/29(金) 午後 0:10