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◇これならばブラックのほうが……
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
3月上旬朝、夜勤明けで退社前に
◎インプレッション
筆者が密かに期待を寄せているカテゴリ「無糖ミルク」。
過去にいくつかの製品が現れては消え、残っているのはせいぜいUCC「THE CLEAR」ぐらいのものだった。
しかしここにきて、ダイドーがこのジャンルに参戦してきた。
もともと無香料志向の強いダイドーがこのジャンルに参入するとなれば、
混ぜ物の少ない本格感、、且つミルクのまろやかさを期待できそうだ。
能書きにも、通好みの嬉しいフレーズが目白押しだ。
厳選コーヒーとミルクで仕上げた
上質な味わいの逸品
Served by fine coffee decency,
you have the sensible indulgence.
厳選高級豆100%
ブラジルNo.2 40%
ガテマラSHB 30%
キリマンジャロ 30%
原材料名 : 牛乳、コーヒー、クリーム、乳たんぱく、乳化剤、安定剤(カラギナン)
100g当たり11kcal
※糖類0.4g(おそらく乳糖由来であろう)
さて、期待に胸を躍らせて試飲してみたのだが、正直に言ってちょっと残念な結果であった。
コーヒー感が非常に強く、複雑な旨味を醸し出しており、雑味が無く、酸味にも一本筋が通っている。
しかし、ミルクの存在感が非常に弱いのだ。
牛乳を原材料順位トップで使用する以上は、弥が上にも「ミルクによるまろやかさの付加」に期待してしまうが、
残念ながらこのミルク感レベルでは「これならむしろブラックのほうがいいかな?」と思ってしまう。
ただしコーヒー自体の出来は非常に良く、無香料ブラックとして製品化しても極上の味となりそうだ。
◎総評
当機構で高評価した無糖ブラックに、UCCの「カフェブルーノ」(販売終了)と「The CLEAR」があるが、
UCCの製品がミルクの付加価値を充分に引き出していたのに対して、
今回の逸品無糖はあまりにも「ブラック寄り」過ぎた感がある。
ミルクを入れるのなら、それなりの理由というか、納得が欲しいところだ。
ただ、こういった路線の製品をリリースしてくれるメーカーは、缶コーヒーファンにとって嬉しい存在だ。
当製品の完成度はともかくとして、無香料で勝負するダイドーの開発姿勢は得難いものがある。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆★★★ (7点)
※いっそブラックで出していたらもっと評価が上がったかもしれない
(文責:紫布)
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素晴らしい文章。感動した。ミルク無糖、おれも探している。
2013/4/5(金) 午後 7:41 [ shinoda ]
>shinoda さん
ありがとうございますm(_ _)m
缶コーヒーファンを長年やっていますが、無糖ミルク製品はなかなか定着しません。
近年では、ジョージア・エンブレムの無糖カフェオレが出色の出来でしたよ(^^)
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/29039706.html
2013/4/24(水) 午前 4:20