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◇典型的微糖 薄く、味気ない
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
5月中旬、非常に涼しく快適な奥秩父の国道にて
◎インプレッション
日頃の運動不足緩和と、自然探索を兼ねて、5月12日に埼玉県の秩父へウォーキングに出かけた。
よく晴れていて、歩けばそれなりに汗もかくものの、それ以上にヒンヤリした風がずっと吹き続けていて、
これ以上ないぐらいに快適なウォーキング日和となった。
ウォーキングというには少々ダラダラ歩いてしまった感もあるが、
植物ウォッチングも兼ねていたので、それはそれで良しとする。
さて、三峰口駅から不動滝までの約14kmの道程の前半で見つけたダイドー自販機に、
この春の新作である当製品を発見した。
筆者の普段の行動範囲ではまだ見たことが無かったため、これが初めてである。
ペットほうじ茶を携えてはいたものの、ウォーキングの気分転換にコーヒーも良いかと思い購入。
糖類60%減の微糖で、こうしたパーセンテージ明記の製品には人工甘味料不使用のものが多いが、
残念ながら当製品にはアセスルファムカリウムが使用されているようだ。
水出しエスプレッソ抽出
新製法で冴えるキレ味
低温・高圧での
エスプレッソ抽出方式を採用。
「水出し」の
マイルドな口当たりと
「エスプレッソ」の
スッキリした苦みが味わえる
新しい味わいを
お楽しみください。
原材料名 : 牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、調整クリーム、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK)
100g当たり20kcal
無香料デフォルトであるダイドーらしく、香りを大事に仕立ててある。
エグ味のほとんど無い柔らかな味わいながら、エスプレッソ抽出による鋭角的な苦味が加わっていて、
これまでにあまり経験の無い新鮮なバランス感覚を持つ。
これらの要素のせいか、牛乳筆頭ながらミルク感は弱く感じられ、コーヒー感優先の組み立てとなっている。
しかしながら、アセスルファムカリウムの味が微弱ながら全体を支配しており、
「コーヒー感はあるのに薄く感じる」という微糖の弊害がここでも感じられる。
全体の甘さは抑え気味になっているものの、後味はアセスルファムカリウムの妙な清涼感が占める。
新製法による香りも口当たりも、後味にほとんど残ってくれない。
◎総評
コーヒーの出来は決して悪くない。
低温高圧抽出という製法の「可能性」を感じさせてくれる香り、苦味、マイルドネス。
それだけに、こうした新技法はまず最初にメインストリーム系製品で出してほしいものだ。
最初から微糖カテゴリでリリースされてしまっては、新製法の真価が伝わらないのではないか。
筆者が試飲したのは、自然の中で適度に汗ばんで涼風を頬に受けるという特殊な状況であったが、
少なくとも当製品が日常のコーヒータイムに適しているとは想像できない。
ごくフツーの、あまり好ましくない微糖缶コーヒーに成り下がっている。
新製法を応用し、微糖でないメインストリーム系での再リリースを希望したい。
余談だが、この日は不動滝から更に6km戻って温泉に入るまで、合計20kmほど歩いた。
◎評価
☆☆☆☆☆★★★★★ (5点)
(文責:紫布)
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ダイドー
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こんなん見たことないで〜。夏らしいスッキリとしたデザインですが、味はスッキリとはいかなかったのですね(^_^;)
2012/5/17(木) 午後 7:15
>ふじあつ さん
私も都心部で全く見たことがなくて、こんな埼玉西部の山の中で見つけるとは思いもよりませんでした。
試飲目的でなく「缶コーヒー飲みたいなー」という動機で買った製品がこんな味だと、本当にガッカリしてしまいます。
2012/5/20(日) 午前 9:55