独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

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◇薄くも香ばしく、懐かしい
 
 
◎アイス/ホットの別
アイス
 
 
◎試飲環境
11月中旬深夜、職場休憩中に
 
 
◎インプレッション
じつに懐かしい缶デザインの再登場である。
1997年9月デビューの「ワンダ ワンダフルブレンド」が、当時の意匠を極力踏襲する形で復活。
そうか、もう15年にもなるのか…… と感慨深い。
しかし、さすがに当時の味をハッキリと憶えているワケではない。
新鮮な気持ちで試飲してみた。
 
SINCE 1997
 
明日は、今日より、
ワンダフル。
 
1997年の誕生から、
缶コーヒー「ワンダ」は前向きな人々を
応援し続けてきました。
これからも、前向きに新しい一歩を
踏み出していく人々とともに
明るい明日に向かって歩んでいきたい。
 
「ワンダ」はここから始まった。
「ワンダフルブレンド」復活。
 
原材料名 : 牛乳、砂糖、コーヒー、香料、カゼインNa、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC)
100g当たり35kcal
 
口当たりはやや稀薄な感じで、ミルク感も決して強くないが、酸味と香りのバランスがじつに心地良い。
酸味がコクとなって後味へと棚引いてゆく。これはなんだか懐かしい。
当時の味などすっかり忘れたと思っていたが、なかなかどうして憶えているものだ。
コーヒー分は決して濃くないのに、最近の凡百の製品よりよっぽど「飲める味」に仕上がっている。
あくまで個人的にだが、モーニングショットよりもこちらのほうが好きな味。
安っぽく感じる部分もあるにはあるが、その範囲でベストの味を作り出している気がする。
喉ごしスムーズな一本で、コーヒー休憩にもおやつ休憩にもマッチしそうだ。
 
 
 
◎総評
アサヒが「J.O.」ブランドに見切りをつけて、WONDAブランドで再出発して早15年。
途中、2002年の「モーニングショット」の大ヒットで缶コーヒートップメーカーの一角に躍り出た。
しかしこの15年というのは、忌まわしき人工甘味料2種(アセスル/スクラ)が認可を受けた時期を挟んでおり、
缶コーヒー市場が極めて大きく変貌した時代といってよい。
奇しくも今年はサントリーボス20周年にも当たり、さらにワンダモーニングショットも10年目を迎えた。
しかし、ブランドデビュー当初の製品をリバイバルしたのはこの「ワンダフルブレンド」だけだ。
この製品はワンダの懐かしい旨さを持つというだけでなく、現在のワンダラインナップに無い個性を持つ。
定番商品としてしばらく販売してほしいものだ。
 
 
 
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (8.5点)
 
 
(文責:紫布)
 
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閉じる コメント(2)

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缶のデザインが懐かしい感じがします。

2012/11/19(月) 午後 11:24 ふじあつ

>ふじあつ さん

懐古趣味じゃないけど、ワンダはこのころが一番良かったような気がします(笑)
高級な味はしませんが、キレ味があってよくまとまっています。

2000年にJTルーツがデビューして現在のメジャーが出揃うことになるワケですが、
さらにその前夜(というか前世紀w)の製品という……

2012/11/20(火) 午前 6:01 独断法人日本缶コーヒー評価機構


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