|
.
◇バランス良好・優秀なデザートカフェ
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
11月下旬午後、やや寒い自室内にて
◎インプレッション
UCCのバリスタシリーズは、「バリスタ」の名に象徴されるコーヒーの本格感というよりは、
ミルクをたっぷりと使用した圧倒的ミルク感に特徴がある。
バリスタ 濃厚カフェラテ(アイス) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/28096856.html
バリスタ 濃厚カフェラテ(ホット) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/28143878.html
今回の製品は特に、ミルク分50%、キャラメルの香りを謳っており、コーヒー自慢の製品ではない。
しかし、いかにフレーバードカフェであれ缶コーヒーは缶コーヒーなので、当機構の守備範囲である。
乳固形分合計が3%以上の、いわゆる「乳飲料」カテゴリの製品であり、
この手の乳飲料によくある委託製造である(静岡市清水区の静岡ジェイエイフーズ)。
ESPRESSO & MILK
ミルク分50%
芳醇なキャラメルの香り
北海道産濃縮乳使用
キャラメルのやわらかな甘さが
ミルクのまろやかさと
絶妙にマッチしたフレーバーラテ。
原材料名 : 濃縮乳、砂糖、コーヒー、乳化剤、香料
無脂乳固形分4.2%
乳脂肪分1.8%
100g当たり60kcal
正直に言って、飲み始めはコーヒーをほとんど感じない。
キャラメルの芳香とミルクたっぷりの組み立てが、強い甘さを非常にマイルドに和らげている。
しかし飲み進むほどに、この旨さを大きく支えているのがエスプレッソのコクであることに気づく。
エスプレッソが他の要素とケンカせず、黙って引き立て役に徹しているという印象だが、
これだけエスプレッソが埋もれて感じるのは、逆に言えば飲み物としての完成度の高さの証左でもあろう。
もちろん、キャラメルとミルクだけではこの旨さには決して到達し得ない。
また、意外なほど後味の引きが良いので、様々なシチュエーションに対応できそうである。
◎総評
デザートカフェとしての完成度はトップクラス。
しかも、いわゆる「UCC臭」がほとんど無く、ミルク・コーヒー・キャラメル香・甘さのバランスに優れており、
デザートカフェとはいいながら、休憩時間の一服にも仕事後の一本にも、
食べ物と組み合わせずとも単体で役割をこなせそうだ。
上でも述べたように、コーヒー分は決して濃厚ではないが、「もっと濃いほうが良い」とは全く思わせない。
強いコーヒー感を味わいたい方には向かないが、嫌う人の少なそうな一本といえそう。
だいぶ寒くなってきたので、次は寒空の下、ホットで楽しんでみたい。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ (9.5点)
※甘いデザートカフェと割り切っての評価
(文責:紫布)
.
|
UCC上島珈琲
[ リスト ]





UCCは苦手なのよね…とおもっていたら、UCC臭がないってところに笑ってしまいました。美味しそうですね。探してみようっと。
2012/11/23(金) 午前 10:26
>ふじあつ さん
「UCC臭」という造語だけで通じるのだから、この業界は面白い(爆)
缶コーヒーのキャラメルラテはジョージア含め数種類ありましたが、この製品はとにかくミルク感とキャラメル香がよく調和し、エスプレッソのキリッとしたコクが屋台骨のように支えています。
2012/11/23(金) 午前 10:31