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◇大人……? ◎アイス/ホットの別 ホット ◎試飲環境 1月上旬夜、通勤の電車内にて ◎インプレッション 駅に向かう途中の自販機で、随分と奇抜な配色の缶を発見した。 「大人ワンダ」というネーミング。 しかし正直言って、食品類の「大人の」とか「夜の」「朝の」はもう聞き飽きた。 そもそも缶コーヒーとは、子供が日常的に飲むものにあらず、 「大人の缶コーヒー」という定義そのものが危うい。 せめて大人向けらしい、締まりのある味わいに期待したいところだが…… The Standard 力強く、やさしい。大人の愉しみ。 大人に大切な“テイスティ4”が詰まった これぞ大人のスタンダードコーヒー。 【洗練】 厳選コーヒー豆 100%エスプレッソ 【情熱】 熱風焙煎 【やさしさ】 すっきりとした甘さ ……どうもパッとしない商品説明だ。 特に「やさしい甘さ」のあたりが妙に怪しい。 では試飲に入ろう。 原材料名 : 牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、全粉乳、デキストリン、カゼインNa、 乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンC) 100g当たり35kcal 匂いは、悪くないがやや平凡。 ミルク感が薄く、かなり甘くてベタッとしており、全然「やさしい甘さ」ではない。 とてもじゃないが「大人のスタンダード」とは言い難い。 コーヒーそのものは、エスプレッソらしく苦味に偏った組み立てだが、 あまりにも強い甘さが全てを掻き消していると言わざるを得ない。 同じ35kcal/100gでも、リバイバル版「ワンダフルブレンド」のほうがずっとバランスに優れていた。 後味にはエスプレッソ特有のギスギス感が残るが、決して快適なものではない。
◎総評 やはり悪い予感が的中した。
イメージ先行のネーミングはロクな製品が無いと再認識できた。 苦味以外に“大人”を感じさせるものはほとんど無く、全体バランスの悪い仕上がり。 一体、何が作りたかったのかが全く伝わってこなかった。 「大人」と銘打つならば、むしろもっとシンプルに徹した、 例えば名作「ワンダ プレーンカフェ」のような路線を追求したほうがよい。 あちらのほうがよっぽど「大人の」に相応しいものであったと思う。
⇒プレーンカフェ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/29563185.html
デビュー時期からいってホット向け製品であると推測されるものの、 今回のホット試飲は斯くの如く残念すぎる結果であった。 アイスでも試飲する予定であり、モノも確保したが、今から気が重い(苦笑) ◎評価 ☆☆☆☆★★★★★★ (4.5点) (文責:紫布) . |
アサヒ
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確かに・・・缶コーヒーは大人の飲み物ですよね。
私も昨日飲みました。ちょっと残念めの評価でした(>_<)
2013/1/12(土) 午後 2:09
>ふじあつ さん
しかもこの「大人ワンダ」って、シリーズ物らしいですね。
今後の新製品に期待…… できそうにないか(苦笑)
大人ワンダ微糖とか大人ワンダゼロを出してシリーズ破綻…… 目に浮かぶようです。
2013/1/15(火) 午前 0:10