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◇微糖缶コーヒーの極北 至向のダイナミズム
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
少し寒い午後の屋外・曇天
◎インプレッション
実はこの缶コーヒーは、発売当時から筆者が絶賛しているオススメ商品である。
糖類53%減とあるが、そのぶんを人工甘味料で補わない、真の「甘くない微糖」である。
実際、飲んでみると本当に甘くない。微糖を謳う商品の中で最も良心的な作りである。
豆もキリマンジェロ100%という本格派で、香りも苦味もルーツシリーズらしい男性的な香り。
後味として残る酸味も好印象だが、これは砂糖を徹底的に抑えていることも有効に作用している。
また、この製品はホットで飲んでも甘さが舌に残りにくい。
◎総評
現在流通している缶コーヒーの中で、ブラック製品を除けば最も甘みが少ない。
香り・後味とも非常にバランスの取れた、優れた缶コーヒーである。
この味をラインナップできるのはルーツだけであろう(他社ではブランドカラー的に無理)。
疲れを感じた時など、体が糖分を欲しがっている時にはもう少し甘い製品でも良いと思うが、
食後や仕事の合間の気分転換など「缶コーヒーで一息入れたい」というシチュエーションには、
この製品はその硬派な風味でほぼ完璧に応えてくれるであろう。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (10点)
※注:缶コーヒーに「甘さ」を強く求める方には、この評価は該当しない点を了承頂きたい
(文責:紫布)
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