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◇ダイドーデミタスに匹敵する好バランス
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
5月下旬夜20時半の自室内、外は雨天
◎インプレッション
前回、明らかに名前負けとしか言いようのない「贅沢エスプレッソ」(ジョージア)を試飲したため、
今回は旨いエスプレッソに期待した。
人工甘味料不使用、コーヒー豆を規格低限度1.6倍(コーヒー液100gあたり生豆換算8g)。
最近えげつない微糖路線を突っ走るボスにあって、いかにも玄人好みの製品だ。
素晴らしく強いコーヒー感と、コクと一体となった苦味には気品さえ感じられる。
全体を丸く丸く包みあげる絶妙のミルク感が最大の特長。
前回の「贅沢エスプレッソ」とはまさに比較にもならない、完成度の高い濃い口缶コーヒー。
そこそこに甘いが、後味にもコクが感じられて大満足。
◎総評
筆者はダイドーデミタスを高評価しているのだが、当製品はそれに勝るとも劣らぬ旨さ。
飲用後の甘さの「引き」はダイドーデミタスが上だが、
コーヒー缶・ミルク感のバランスではこちらが上かもしれない。
170gと、このテの製品としては珍しく内容量も多め。
メーカーの甘味料・微糖路線は止めようがないのかもしれないが、
せめてこのような良心的な本格派製品をいつまでもラインナップに残してほしい。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ (9.5点)
(文責:紫布)
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