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◇稀薄化に歯止めはかからないのか
◎アイス/ホットの別
ホット
◎試飲環境
少し寒い冬雨の屋外
◎インプレッション
開缶時に、とてもミルク感の強い香りが漂った。
これは、炭焼きを謳う製品としては珍しい。
(「牛乳」が原材料名のトップに記載されている)
グラニュー糖の他にローストシュガーも加えてあり、
人工甘味料に頼らない素直な甘味だが、やはり全体に甘味が強い。
また、ミルク感は強いが、ミルク分の濃厚さを感じるワケではない。
ファイアの共通印象であるコーヒー濃度の稀薄さも健在で、
酸味は控え目、後味はしつこくキレがない。
◎総評
筆者はよく「甘すぎる」という批評をするが、
決して甘い缶コーヒーが嫌いなワケではない。
多少甘味が強くても、喉越しがよく後味のスッキリした製品は存在する。
筆者が「甘すぎる」と表現するケースというのは、
キレが悪く後味がしつこいために、強い甘味が悪い意味で際立っている、という意味だ。
当製品がまさにこのケースに該当する。
真夏にアイスで呷るならまだ救いがあると思われるが、
ホットにおける後味は、人工甘味料不使用製品の中でも下位ランク。
気のせいだろうか、キリンは昔のジャイブの頃のほうがキレがあった気がする……
◎評価
☆☆☆★★★★★★★ (3点)
(文責:紫布)
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