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◇飲んでいる時はいいが、後味が……
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
10月下旬夜、快適な室内
◎インプレッション
これは完全に「アサヒ ワンダ ゼロマックス」のパクリ商品であろう。
「糖類ゼロ」「高級豆ブレンド」というフォーマットをリリースせねば、
という強迫観念だけで作ったような製品。
力強い味わいとクリアな後味。
挽きたて18時間以内抽出
高級豆51%ブレンド
最初に口に含んだ感じでは、人工甘味料っぽさがあまり感じられない。
マスキング技術の進化なのであろう。
しかし、後味はやはり奇妙な清涼感と、素直でない甘さが尾を引く。
「クリアな後味」は完全に嘘である。
苦味は非常に弱いが、コーヒー自体は浅煎り系の「豆の旨味」を感じる。
人工甘味料抜きの超低糖で味わってみたくなる雰囲気だが、やや稀薄感があるのも事実である。
◎総評
人工甘味料使用製品が好んで採用する「クリアな後味」「スッキリした後味」というフレーズは、
まるで「砂糖は後味がしつこいので、人工甘味料のほうが優れている」とでも言わんばかりだ。
微糖だのゼロだのを作るのは良いが、こうした嘘はいけないと思う。
少なくとも当製品は、後味に関しては典型的な人工甘味料のクセがある。
苦味こそ感じないが、スッキリだのクリアだのといった表現は絶対に当てはまらない。
だが、「糖類ゼロ」から連想するほどのどぎつい人工甘味料臭さは無いので、
微糖の購買層にも難なく受け入れられそうではある。
◎評価
☆☆☆☆☆★★★★★ (5点)
(文責:紫布)
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