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◇実は超微糖ではなく「無糖ミルク」
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
12月下旬、結構寒い自室内にて
◎インプレッション
サンガリア連続試飲第3弾である。
近頃「超微糖」と聞くと、砂糖を極端に減らして人工甘味料をタップリ加えたものが想像されるが、
この製品は全く異なるものであった。
そもそも「微糖」ですらないのである。
原材料名:コーヒー、乳製品、乳化剤
つまり、事実上の無糖なのである。
「乳製品」由来の糖類が含まれているにせよ、その量は成分表示によれば100g当たり「0〜0.5g」。
カロリーは7kcalである。
では何故「超微糖」と表記しているのか。
それは恐らく、近年の微糖ブームに理由があるのではないか、と筆者は勝手に想像する。
現実問題として、「砂糖不使用」と書くよりも「超微糖」と書いたほうが、
微糖ブームに乗せられている近年の味音痴なユーザー(言い過ぎだが)の目を惹くことが可能なのだろう。
さて、味のほうは……
クセの無い素直な香りと、意外なほど強めのしっかりした苦味、まろやかな酸味が印象的。
乳製品添加とはいえ、液色はミルクを数滴垂らしただけ、と言っていいほどミルク感が無く、
味のほうもほとんどブラックコーヒーと変わりないが、明らかにブラックより飲みやすい。
これで39円とは、驚きの一言。
◎総評
無糖ミルクとして筆者が高評価している「UCC カフェブルーノ」に遜色ない出来。
⇒ カフェブルーノ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/20484906.html
目隠しして飲まされたとしても、実売39円とは思えないほど良く出来た製品である。
表現するならば「ブラックにホンのちょっとだけミルクを加えて飲みやすくした製品」となるが、
安っぽさを全く感じさせない快い薫香を、無香料で実現しているのも見事だ。
カテゴリとしては特殊な部類だが、無糖・低ミルクを好むユーザーには満点に近い出来である。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ (9.5点)
※39円という価格をも考慮した評価。仮に120円だったら8.5点。
(文責:紫布)
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