独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

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◇ありきたり加糖ブラック いくら飲んでも渇き癒えず


◎アイス/ホットの別
アイス(アイス専用品)


◎試飲環境
7月上旬昼過ぎ、風のやや強い薄曇り、群馬県安中市内にて(発汗状態)



◎インプレッション
典型的な夏向けの加糖ブラックアイスコーヒーである。
ブラジル・コスタリカ・グァテマラ・マンデリンの4種ブレンドで、アイスに適した深煎り。
人工甘味料を使用せず、さらに糖類を45%減らしてある。
作りはとても真面目だが、これだけ糖類を減らしてもなお、加糖ブラックは後味がしつこい。
無糖ブラックならのどの渇きを癒すことが出来るが、やはり加糖ブラックはダメだ。
発汗状態での試飲だったが、285g全部飲み干しても渇きは一向に癒えなかった。
100gあたり17kcalと徹底した微糖だが、それでもまだ甘さがしつこい。
「これだったら、いっそ無糖のほうがいい」と思わせている時点で負けなのではないだろうか。



◎総評
加糖ブラックというカテゴリの根本的な問題提起となってしまうが、
夏向けの280〜300g、「アイス専用」という触れ込みで売る以上は、
スッキリと渇きを癒すことが出来なければダメなのである。
ほんの少しでもミルクが入っていれば、同じ砂糖の量であってもずっと後味が良くなり、
砂糖のしつこさが舌に残らずに済むのである。

ポッカのアイスコーヒーが「微量のクリームを添加」としているのには、大きな意味があるのだ。
⇒ ポッカ アイスコーヒー http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/19052301.html

また、渇きを癒すという目的でなく、少ない量でビシッと濃く甘く仕上げた高品質な加糖ブラックもある。
⇒ アサヒ ワンダ オン・ザ・ロック http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/18847943.html

前者は「夏の渇きを、スッキリした後味と充分なボリュームで癒す」という点を重視し、
後者は「少量・プレミアム品質の加糖ブラックで口の中を引き締める」という新しい提案。

今回レビューしているD-1アイスコーヒーは、渇きも癒せないし、渇いていない時でも楽しめない。
コーヒー自体の香りはとても良いし、酸味の効きも趣味が良く、相対的に砂糖もよく抑えてあるが、
結局のところ「この味が一番」と思えるシチュエーションが見当たらないのである。
屋外で発汗状態だろうが、ソヨソヨと冷房の効いた快適な室内だろうが、
ほんの微量のミルク添加がほしくなるか、あるいはブラックで飲みたくなる。

「夏向けだから加糖ブラック」という開発意図に、すでに惰性感を感じるのだ。
もっとも、これはダイドーに限ったことではなく、他社の大容量加糖ブラック全てに言えることである。



◎評価
☆☆☆☆☆★★★★★ (5点)


(文責:紫布)

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◇かなり個性とクセの強い味・香り


◎アイス/ホットの別
アイス


◎試飲環境
7月下旬朝、エアコンの効いた車の中で



◎インプレッション
要は、アロマブラックにミルクと砂糖を追加した製品である。
(実際の製造はそんな単純なものではないと思うが)

アロマブラックは香料と酸味が強すぎてバランスが悪い、と以前書いたが、
このアロマレボリュートはミルクと砂糖のおかげで、
ブラック缶コーヒーにおいて目立ちがちなマイナス要素がうまくマスキングされている。
ある意味で、いかにもルーツらしい硬派な香りがブラック以上に活きているといえる。
アロマブラック譲りの酸味も健在。
しかし、ミルク缶コーヒーの中でも異端児といえそうな個性の強い味わいは人を選びそうだ。
また、あらゆる飲用シチュエーションにマッチする汎用性もあるとは言い難い。
ミルク感は想像よりも強く、甘さはよく抑えられているほうだが、
いかんせん香りにクセがあり、どんな場面でも美味しく感じるとは限らないだろう。



◎総評
筆者はあまり好きではないものの、アロマブラックはブラック缶コーヒーの最人気商品の一つである。
ならば、それに砂糖とミルクを適量入れて売ってみよう、という発想になるのは理解できる。
結果としては、アロマブラックの「ブラックだからこそ目立ちやすい瑕疵」がうまく軽減された。
クセの強い味わいだが、10日に1回ぐらいはこういう味の缶コーヒーも良いか、と思わせてくれた。
人を、そして場面を選ぶ製品であることは間違いないが、飲み応えという点では評価できるレベル。
様々な時間帯、あるいは食べ物との組み合わせを試行し、
最適な場面というものを模索してみるのも面白いかもしれない。

ただしこの製品に頼らずとも、JTは香りの良い缶コーヒーをいくつも出しており、
やはり個人的に常飲するならばピークアンデスやマジックウェーブということになろう。



◎評価
☆☆☆☆☆☆☆★★★ (7点)


(文責:紫布)

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