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◇特別薄くは無いが、飲み応えゼロ
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
7月中旬昼過ぎ、炎天下にて
◎インプレッション
ブラック缶コーヒーの中では古参にランクされる、伝統の樽型缶である。
大容量のように見えるが、実は190gなので、普通のショート缶と同じ量である。
なかなか評価の難しい一本。
これといって悪い点も見当たらないし、特別に薄く感じると言うワケでもなく、苦味もちゃんとある。
しかし、いくら飲んでも「コーヒー」が訴えかけてきてくれないのだ。
ブラックコーヒーの飲み応え、インパクトというものが決定的に欠如している。
強いて言えば、香りは最近のブラック缶コーヒーと比較するとかなり弱いほうかもしれない。
飲んだ後には何も残らない。ただ、のどの渇きだけが癒えた感じはする。
◎総評
無香料で長年頑張っているブラックのひとつであり、
一種のロングセラーということもあって応援したいところだが、
あまりにも飲み応えが無さ過ぎた感がある。
おそらくこの状態だと、加糖してもミルクを入れても美味しくはなるまい。
他社に優れたブラックが多数登場しているので、競争力の点ではかなり不利となろう。
重ねて言うが、マズいとか香りが悪いということではない。
満足感が低い、という意味である。
◎評価
☆☆☆☆☆☆★★★★ (6点)
(文責:紫布)
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