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◇これで10円差ならラテバールのほうがオススメ
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
6月末の夕方、除湿の効いた快適な室内
◎インプレッション
種類別「乳飲料」、すなわち乳固形分含有量が合計3%以上の製品である。
当製品は無脂乳固形分3%、乳脂肪分1%の計4%。
売価は120円である。
いつも書いているように、乳飲料缶コーヒーは基本的に他の乳業会社に製造を委託しており、
この製品は静岡県焼津市のニッセーという会社で製造されている。
D-1シリーズは人工甘味料使用品が多いが、当製品は使用していないので安心して飲める。
先日、同じくダイドーの乳飲料缶コーヒー「ラテ・バール」をレビューした。
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/18340114.html
ラテ・バールが生乳60%という圧倒的な使用量なのに対し、
このカフェラテの牛乳使用量は半分以下である。
香りが良くマイルドであり、旨いことは旨いが、
味については同じく乳飲料の「UCCオリジナル」に酷似している。
同じ価格でもUCCオリジナルが250gであることを考えると、当製品は今後の購買意欲を殺がれる。
もっとも、ラテ・バールは自家製カフェラテと遜色ないほどのレベルであるのに対し、
当製品のほうは典型的「缶入りコーヒー乳飲料」であるため、方向性は少し異なる。
◎総評
三鷹市内の自販機で発見したこの製品は、130円のラテ・バールと一緒に並んでいた。
どちらのほうが売れているのか、興味深いところではある。
しかし、既に両方とも飲んだ経験のある人なら、10円高くてもラテ・バールを購入するであろう。
上で「方向性は少し異なる」と述べたが、この両品には間違いなく味の「優劣」があり、
その味・クオリティの差たるや確実に10円分以上の開きがある。
甘い濃厚系ミルクコーヒーが飲みたい時、このカフェラテを発見したら迷わず「買い」であるが、
130円のラテ・バールと両方売っていたら、10円散財してラテ・バールを購入することをオススメする。
しかし、もしもすぐ隣の自販機でUCCオリジナルを100円で売っていたら……
悩め、悩むがよい。
単独なら高評価するところだが、ダイドーはラテ・バールの存在が大きく、
相対的視点も評価点に若干加味してある。
当カフェラテは充分に合格点だが、価格・量・品質の総合評価は必要であろう。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (7.5点)
(文責:紫布)
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