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◇強烈な酸味と苦味の本格派
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
4月上旬午後、仕事中にチビチビと
◎インプレッション
缶コーヒーに「ボディ」という概念を導入したキリンファイアが、
ことさらボディの強いブラックコーヒーを、しかもロング缶でリリースしてきた。
試飲前の先入観としては、「キリンは香料使用がデフォなのが気にかかる」とか、
「ロング缶では中身が薄そうな気がする」といったネガティブなものばかりだった。
メーカーの説明によれば、
「ディープボディ製法」を採用し、コーヒー本来の力強い味わいを実現した、
245g入りロング缶で飲み応えのあるブラックタイプの缶コーヒーです。
グァテマラ産のコーヒー豆「ストリクトリー・ハード・ビーン(※)」を51%以上使用。
香ばしく、力強い味わいをお楽しみください。
※ 中米グァテマラ産コーヒー豆の7段階ある格付けにおいて最高グレードの豆
原材料名 : コーヒー、香料
含んだ瞬間、非常に強い酸味と苦味が口に広がる。
香料添加とは全く別の次元で、とにかく強烈なコーヒー感があり、薄さは感じない。
やや豆のコクに欠けるきらいはあるものの、JTルーツアロマブラックのようなクセは感じられず、
香料が強過ぎないので後味も鮮やかだ。
ぜひホットでもで試してみたい一本である。
◎総評
まさに「ブラック好きのためのブラック」であり、その強い苦味と酸味は好みが分かれるかもしれない。
UCCブラックやサントリーボスブラックが、飲みやすいマイルド系であると定義するならば、
この製品は伊藤園のWブラックと同じく、容赦なき苦味と酸味でガンガン攻め込んでくるハード系。
ブラックらしいブラックで気分も口も引き締めたい時にオススメの製品である。
245gと、ちょっぴり多めなのも嬉しい。
なお、この製品は缶デザインが2種類あるようだ。
⇒ http://www.beverage.co.jp/product/coffee/black_db.html
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (8.5点)
(文責:紫布)
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