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◇激安ながら常飲に向く 標準的ブラック
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
12月中旬昼前、やや寒い自室内にて
◎インプレッション
最近仕事が忙しく、なかなかジックリと缶コーヒーを味わう気が起きてくれない。
仕事の休憩中にはドリップコーヒーをブラックで飲むことが多いし、
疲れて帰宅するとチューハイなどに走ってしまう。
そこで、出勤前のこの時間を缶コーヒーレビューに充てることにした。
さて、この製品も実売価格39円で並んでいたサンガリア製品の一つである。
「煎りたて」「挽きたて」「こしたて」というサンガリア得意のフレーズが躍る。
(しかし購入したのは昨年11月末であり、「買いたて」ではない)
さて、たった今開缶して試飲したばかりの「飲みたて」状態の筆者の印象は……
無香料で仕上げた、クセの無いストレートなブラックといえる。
酸味は弱めだが、苦味は結構強く芯がある。焙煎はやや強め。
豆自体のコクにやや欠ける印象ではあるが、稀薄さを感じさせないシッカリした味。
香料が強すぎてケバケバしい「ルーツ アロマブラック」などよりはずっと好感の持てる風味で、
その全体的印象は「UCC ブラック」に少し似ているかもしれない。
後味には高級感こそ無いが、嫌味が残らず総じて快適である。
◎総評
ケース買いして自宅で大量消費するのに向いたブラックである。
「大量消費に向く」というのは、品質を貶す意味合いでは毛頭無く、
常飲に供するだけの一定のレベルに到達した味、ということである。
1本39円なら、1ケース30本入りでも1170円である。
普通の120円缶コーヒーなら10本も買えない値段だ。
普段からブラックをガブ飲みする人には特に向いているといえよう。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (7.5点)
※39円という価格を勘案した評価。仮に120円だったら7点。
(文責:紫布)
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