独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

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◇糖類ゼロの典型的な味


◎アイス/ホットの別
アイス


◎試飲環境
1月下旬昼過ぎ、勤務開始前に


◎インプレッション
ダイドーD-1シリーズはその多くがピリッとしない味で、
ましてや今回は「糖類0g」という、最も食指が伸びないカテゴリだ。

芳醇な“ドリップアロマ”
香ばしい“焙煎豆粉砕アロマ”
華やかな“真空抽出アロマ”
3つの香りが奏でる絶妙のハーモニー


原材料名:
牛乳、コーヒー、クリーム、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、安定剤(カラギナン)


アロマだかハーモニーだか知らないが、砂糖不使用・人工甘味料バリバリ使用。
暗澹たる気分で試飲に臨んだ。

開缶時の香りは素直で華やかだが、一口飲んでみるとかなり薄い。
香りはあるのにコーヒー感が弱い、つまりコクが無い。皆無だ。
甘さはかなり抑え気味だが、やはり人工甘味料由来の奇っ怪な清涼感がある。
後味はしつこくはないが、逆に言えば何も残らない。
もちろん、満足感など全く残らない。



◎総評
「微糖」の製品はともかくとして、「糖類0g」の製品というのは、
カロリーを極端に嫌う人が人工甘味料の不味さを我慢して飲む、
いわば薬のような存在であると思う。
そのようなカテゴリの製品は、焙煎やら真空と勿体をつけたところで、
人工甘味料のおかげで全て台無し、徒労に終わる。
事前に能書きを読めば読むほど却って疑心暗鬼になる。
まぁ、体のことを第一に考えて摂取する、病院食のような飲み物だし、
その存在意義まで否定するワケにいかないところだ。
しかし当機構は、食味に対する総合的・主観的評価を旨とするため、
点数については遠慮なく絶対評価をさせていただく。



◎評価
☆☆☆☆★★★★★★ (3.5点)


(文責:紫布)

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