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◇力技でコクを演出したロング缶オレ
◎アイス/ホットの別
アイス(アイス専用商品)
◎試飲環境
5月中旬深夜、職場休憩中に
◎インプレッション
キリンは最近、ロング缶志向を強めている気がする。
今回の新製品「アイス オレ」は245gで、同時発売の加糖ブラックも245gロング缶。
筆者には「缶コーヒーは190g缶で充分」という持論があるが、
中身が多いぶん薄かったりしなければ基本的にはOKである。
当製品は「コーヒー飲料」、つまり100g当たりの豆使用量が2.5g以上5g未満である。
ミルク感豊かなカフェオレを
甘さ控えめに
すっきりと仕上げました。
原材料名 : 牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、全粉乳、調整クリーム、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)
100gあたり29kcal
若干の水っぽさはあるものの、乳成分を多量使用してあり、特にクリームのコクが強いためか、
「稀薄感が強いのにミルク感も強い」という一見矛盾した味わいに仕上がっている。
正直に言うと、このクリームのコクはかなりクドい。
甘さは確かに、このテの製品にしては低く抑えられているほうだと感じる。
しかし、コーヒー部分が本当に申し訳程度であり、香料で無理やり補っているせいもあって、
薄〜いインスタントコーヒーにクリープを大量に入れたような味だ。
しかもクリームの後味がかなりしつこく、褒められた味とは言えない。
◎総評
残念ながら、カフェオレの醍醐味である「コーヒーとミルクの味わいのコラボ」は全く達成されていない。
全体にバランスの悪い仕上がりであり、量の多さだけが売りといえる。
今はまだ涼しい日々が続いているが、真夏になったとしてもこの「ロング缶」には食指が伸びないであろう。
◎評価
☆☆☆☆☆★★★★★ (4.5点)
(文責:紫布)
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2011年05月18日
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