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◇薄さが気になるが香りは上々
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
8月中旬未明、勤務中に
◎インプレッション
しつこい夏風邪を挟んで、1ヶ月以上ぶりのレビューである。
当製品は260gという半端な容量のボトル缶であるが、「デスク」とは一体何だろう。
その能書きからは、「デスク」の名の由来は窺い知れない。
エスプレッソの落ちつく香り
エスプレッソ仕立ての深煎りコーヒーのコクと香りが、
オンでもオフでも楽しめるすっきり飲みやすいコーヒーです。
……よくわからない能書きである。
「オンでもオフでも」とは何だろうか。仕事中かそれ以外という意味だろうか。
缶の反対側には英文が書かれており、そこにかろうじて「デスク」なる単語が登場する。
Like coffee you enjoy at the cafe,
makes your time at the desk comfortable.
このdeskは単体ではなく、「at the desk」(机に向かっている/事務仕事をしている)と解釈。
直訳するとかなり堅苦しくなるので、意味合いのみを抽出してファジーに意訳すれば、
「喫茶店のような(美味しい)コーヒーが、オフィスのひとときを快適にします」のような感じか。
つまり、カフェで楽しむコーヒーはtableで飲むものであり、オフィスで啜るコーヒーはdeskで飲むもの。
そう考えれば「デスクカフェ」とはやはり、仕事中や仕事の合い間にオフィスで飲むものと解釈できそうだ。
そしておそらく、缶の木目デザインは机をイメージしたものであろう。
例によって、ボスらしくカロリー表示無しである。
原材料名 : 砂糖、コーヒー、牛乳、調整クリーム、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤(セルロース)
大容量製品の常というか、やはりどうしても少し薄い感じがする。
しかしボスの特長である、クセの無い香ばしさ・香り高さが快適だ。
砂糖が筆頭に来ているものの、そこまで甘さが強く感じられるほどではない。
(飲んだ感じではだいたい30kcal/100gぐらいか)
エスプレッソっぽさはかなり大人しいが、これは若干の稀薄さと、乳成分の使い方によるものと思われる。
本格エスプレッソによる刺激的な旨みを求める性格の製品ではないから、これで良いだろう。
ミルク感は必要十分であり、コクは認められる。
人工甘味料不使用で、後味の切れや香りの余韻もボスらしい優秀さである。
◎総評
エスプレッソらしさが強いワケでもなく、濃度感も高くないため、個性という点では訴求力が低いが、
全方位的に平均的な旨さを持つ製品であり、特に不満点は見当たらない仕上がりだ。
しかし個人的には、仕事の合い間に飲むにしてももう少しパンチが欲しい。
260gも要らない、190gでもいいから、もう少しインパクトのある缶コーヒーが飲みたい気がする。
そう、筆者が言い続けている「缶コーヒーは190gが適量」ということである。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆★★★ (7.5点)
(文責:紫布)
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2011年08月12日
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