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◇期待ハズレの安っぽい味
◎アイス/ホットの別
ホット
◎試飲環境
12月上旬深夜、それほど寒さを感じない滋賀県JR米原駅にて
◎インプレッション
この日の前日、京都府と大阪府の境目にあたる大山崎町・島本町付近を車でウロウロしている時に、
車の中から見えた自販機で発見していた。
「新製品なら今すぐ買わなくてもそのうち買えるだろう」と思い、そこでは車を停めずに見送った。
しかしその後、コンビニに入っても見つからないし、琵琶湖西岸地区に入ると全く発見できなくなった。
「もしかして京都府以西の限定商品か!? (;;゚д゚)」と焦ってしまったが、そんなことは無かったようで、
米原駅の在来線ホームの自動販売機で無事発見できた。
米原駅の最終列車にあたる新潟行き急行「きたぐに」が1:04に発車していったあとに購入。
ホットしか置いてなかったので、すぐに試飲することとなった。
ブラジルの輝き
際立つ高級豆の香り
世界最大のコーヒー産地
「ブラジル」の高級豆を中心にブレンド。
際立つ香りと深い余韻のある味わいです。
原材料名 : 牛乳、コーヒー(ブラジル産100%)、砂糖、脱脂粉乳、乳清ミネラル、クリーム、
デキストリン、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)
カロリー表示なし
クセの無い甘い香りで決して悪くないとは思うのだが、どこかコクに乏しい味わいだ。
多少稀薄感があり、ミルク感も意外と中途半端な印象。
酸味は穏やかながら芯が通っており、ここだけはブラジル産らしさを感じさせてくれる。
しかし、高級豆使用を標榜している割には、期待したほどの高級感や深みがあまり感じられない。
サントリーボスにしては安っぽい味なのが残念だ。
甘みはかなり強く、ややしつこい。 おそらく100g当たり36kcal以上はあるだろう。
ボスには、レインボーセブンなどのように甘みがかなり強くても味や香りの素晴らしい製品が多いが、
当製品は本当にバランスが悪く、とてもリピートする気にならない。
豆の香ばしさだけが全体を支えているような感じの、魅力の弱さ。
◎総評
久々に引いたボスの「ハズレ」。
缶珈琲職人シリーズとは全く別のチームが作っているのであろうか。
ボスは基本的に、微糖・ゼロ系以外はほぼ全て期待通りの味であっただけに、残念な一本となってしまった。
決してマズいのではないが、とにかく魅力に欠ける味。
アイス試飲用も確保してあるので近日中にレビューするが、おそらくアイスでもあまり評価は変わらないだろう。
ただ、あまり味わわずにスーッと飲んでしまうようなシチュであれば、そんなに悪くない味かもしれない。
この深夜のホット試飲のあと、筆者は1:20頃に米原駅を出発して琵琶湖南西岸まで疾駆したのであるが、
深夜のドライブを無事乗り切れたのは、ひょっとしたらこの缶コーヒーのカフェインのおかげかもしれない。
……かなり無理のあるフォローであるとは思うが。
◎評価
☆☆☆☆☆★★★★★ (5.5点)
(文責:紫布)
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2011年12月15日
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◇完成度増した 伊藤園の得意分野カプチーノ
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
12月上旬午後、福井県敦賀港の駐車場にて車の中で
◎インプレッション
前夜19時に東京を出て、徹夜のドライブで京都府の大山崎に早朝到着、
その後も車で琵琶湖西岸を走ったり温泉に浸かったり三方五湖を視察したりして、
福井県の敦賀市に着いたのが15時半。
この程度で疲れを催す筆者ではないのだが、この後も深夜にわたるドライブが予定されていたため、
車を停めて数時間仮眠することにした。
途中のコンビニで買っておいたのが、このタリーズの新しいカプチーノである。
売価130円、「濃厚」の文字が躍る乳飲料。
もともと伊藤園は、非常に早い段階で缶カプチーノを製品化したメーカーであり、同社の得意分野といってよい。
この日は一日中弱雨が降っていたものの大して寒くもなく、アイスでの試飲となった。
製造担当は静岡県富士市のホテイフーズコーポレーション富士工場である。
エスプレッソ香る
濃厚シナモンカプチーノ
コーヒー豆2倍
原材料名 : 牛乳、コーヒー、砂糖、乳製品、シナモン粉末、安定剤(セルロース)、乳化剤、カゼインNa、香料
無脂乳固形分2.2% + 乳脂肪分0.9% = 合計3.1% (乳飲料カテゴリ)
100g当たり40kcal
看板に偽り無しの、全方位的濃度感が極上だ。
ミルク感もコーヒー感も、砂糖の素直な甘さも濃厚且つ上質な上に、シナモン使用量も惜しみない。
さすが伊藤園カプチーノ、と思わせてくれる上々の出来だ。
香り・口当たりともに申しぶんなく、スイスイと飲んでしまってむしろ勿体無いと感じたほどである。
フレーバードカフェの分類とはいえ、エスプレッソ仕立てなのでコーヒーとしての本格感も兼備し、
全体として飲み応えと満足感が高く、欠点のほとんど無い優秀な一本。
◎総評
もともとカプチーノは他社の製品がほとんど存在しないため、実質的に伊藤園の独擅場となっているが、
それにしても当製品は缶カプチーノの決定版とも言うべき、他の追随を許さぬ旨さだ。
コストをかけて、妥協無く仕上げた結果がこの高品質なのであろう。
甘いのが苦手な人、シナモンが苦手な人以外なら、ほぼ全員に受け入れられると思われる。
これはぜひ、寒い日にホットで試してみたい製品だ。
屋外で飲むのではなく、寒い場所から暖かい部屋に帰ってきて落ち着いた瞬間に飲んでみたい。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (10点)
※ カプチーノとしての評価
(文責:紫布)
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