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◇どうみても130〜150円クラスの特濃ラテ
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
2月中旬深夜、職場休憩中
◎インプレッション
深夜のセブンイレブンで発見した新製品。 最近は「バリスタ」を売りにした製品がいくつかのメーカーから出てきているが、 この製品は有名なバリスタ云々といった能書きは特に無く、 単に商品名としてイメージを借りただけらしい。 「北海道産濃縮乳使用」「ミルク分50%」の表記、そして缶のイラストが、 非常に濃厚なミルク感を想像させて頼もしい。 当然、乳飲料(乳固形分合計3%以上)のカテゴリに入る製品であり、 伝統のUCCオリジナルの延長上の味を予感させてくれるが、 いわゆる典型的「UCC臭」ともいうべき香りの有無にも興味が湧く。 乳飲料缶コーヒーのお約束ともいえる委託製造品で、山形県天童市の三和缶詰が製造を担当。
濃厚なエスプレッソコーヒーに、 コクのあるミルクを加えた、 深み極まる「エスプレッソ&ラテ」。 原材料名 : 濃縮乳、砂糖、コーヒー、乳化剤、香料
無脂乳固形分4.2% 乳脂肪分1.8% 100g当たり60kcal これはもう、文句なしの超ミルク感だ。 それも、粉乳を使用しない自然なミルク感であり、変にカラメルっぽい香りも無く、 まさに「エスプレッソと牛乳」という理想形に近いカフェラテに仕上がっている。 かなり強い甘みも、強いミルク感のおかげでスムーズに喉を駆け抜け、 まろやかで趣味の良いほろ苦さがエスプレッソを主張する。
ただ問題はやはり、典型的なUCC缶コーヒーの香りがこの製品でも顕著である点だ。 ひと口でUCCとわかるほどの個性的な風味で、これはかなり好みが分かれる部分であり、
評価上看過するワケにはいくまい。
個人的なことを言わせてもらうならば、製品カラー的にみてUCC臭はもう少し抑えてほしかった。 エスプレッソ・ラテらしさよりも「UCCくさい」という特徴のほうが強調されてしまっているからだ。 ◎総評
UCC特有の香りを除けば、非常に完成度の高いラテであろう。 この濃度感を120円で出しているのは見事というほかない。 もちろん、UCC臭が好きだという人には最高のセレクトとなる。 あらためて、コーヒーとミルクと砂糖という三者の相性の良さを再認識する、そんな製品。 しかし、メーカー臭の無い、もっと純度の高い缶ラテとしてダイドー「ラテ・バール」が過去に存在しており、
どうしてもそれとの比較論になってしまうのが勿体無い。
※ ダイドー ラテ・バール ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/18340114.html
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ (9点)
(文責:紫布)
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2011年02月16日
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