独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

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試飲番外編その2

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今日の試飲は、これだ。
 
 
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この製品は缶コーヒーではない。 ココア飲料である。
よって、あくまで番外編扱いとさせていただく。
 
コーヒーとココアを混ぜる飲み方は結構古くから存在し、いくつかは缶入り製品化されている。
特に、フレーバードカフェを数多くリリースしてきた伊藤園は、カフェモカについても早い段階で発売。
カフェモカはコーヒーのカテゴリだが、今回の「チョコ・エスプレッソ」はあくまでもココアが主体であり、
ココアにコーヒーの香りを付加した飲み物、という性格の製品である。
既に製造終了となっているが、あまり売れずに過剰在庫となったのか、
例の近所の自販機でホット80円で売られていた。
80円の「缶コーヒー」は、UCCアイスコーヒーとサントリーボスアイスラテというバリバリ夏全開の製品たちで、
そちらはさすがにホット販売というワケにもいかなかったようである。
 
 
チョコ&コーヒー
香る2つのハーモニー
 
ビタースイートの味わいが楽しめる、
大人のココアです。
 
原材料名 : 砂糖、ココアパウダー、クリーム、コーヒー、寒天、
        食塩、安定剤(セルロース、カラギナン)、香料、乳化剤
1本(190g)当たり97kcal (100g当たり換算51kcal)
 
1本当たり炭水化物19.8gという思い切った高カロリー構成だが、ココアなんだからOKであろう。
 
さて実飲だが、これはもうハーモニーも何も無く、ほとんどココアそのものである。
液色からしてココアのそれであり、香りもココアが圧倒的に勝っている。
コーヒー(エスプレッソらしいが)の香りは「あぁ、まぁ言われてみれば……」という程度だ。
ココアとして飲んで全く違和感が無いという時点で、コーヒーの香りを付加した意味が薄い。
強い甘さはともかくとして、ココアらしさを付与する為に添加された寒天分がちょっと不自然な口当たり。
ミルク感がさほど強くないこの製品では、あまり増粘剤の「とろみ」が効いていると変だ。
 
 
 
ココアとしてはまぁフツーに旨いと思われる当製品だが、なぜ売れなかったのか。
それは、ココア好きの人は「ココア以外の香りの付加など無用」と考えているからではないだろうか。
結果として、ココアファンとコーヒーファン両方からソッポを向かれてしまった形であろう。
 
明治とポッカが共同開発した「ココプレッソ」は、世にも稀な「コーヒー・ココア飲料」という種別であった。
こちらは乳成分を重視した構成であったため、今回の「チョコ・エスプレッソ」とはかなり性格を異にし、
全体印象としては「ココプレッソ」のほうがミルキーで旨かったと思う。
 
 
「チョコ・エスプレッソ」、なんとも中途半端な製品だ。
こうして格安投げ売りされているのも致し方なし、といったところであろう。
お試しになる方は、コーヒー部分には全く期待せず、あくまでココアと割り切って飲んでいただきたい。
 
 
(文責:紫布)
 
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