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◇深煎りコーヒー感による力技(でも失敗) ◎アイス/ホットの別 アイス ◎試飲環境 3月上旬昼前、滋賀県内の電車内にて ◎インプレッション 普通列車乗り継ぎで東海道線を西に向かっていた。 愛知県に入って豊橋駅での乗り換え時、ホームの自販機からこれが目に飛び込んできた。 ジョージアには地域限定品もあることはあるが、ここまで地域色を克明にした製品は珍しい。 ホット購入したが、風邪の完治までもう一息だったので、味覚嗅覚の戻りを待つ。 で、翌日すっかり冷たくなった本品を試飲に供した。 「でら」とは、言わずと知れた代表的名古屋弁であり、要するに「very」という意味である。 金の鯱がデザインされた派手な缶には「糖類ゼロ」の表記があり、筆者を萎えさせる。 しかし原材料に「豆乳」が含まれており、人工甘味料マスキングの新手法かもと期待してみる。 (もちろん本気で期待なんかしていないが) でらコクうま 糖類ゼロ がんばっとる、 あなたへ ジョージアは 東海地方の元気を 応援します!! 原材料名 : コーヒー、牛乳、豆乳、香料、カゼインNa、乳化剤、 甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、安定剤(カラギナン) 100g当たり8kcal ミルク感を抑え目にして深煎りの香ばしさを前面に押し出している。 乳成分が少ないぶん、マスキング効果は薄いワケだが、 香ばしさで無理矢理ごまかしている感じだ。 しかし当製品で最悪なのは、コーヒーキャンディを水に溶いたような非常に安っぽい味わい。 これは、ジョージアオリジナルに酷似した部分と言える。 また、事前に想像したほどではないにせよ、人工甘味料の不快な味がやはりしつこい。 オリジナルほど甘くはないが、糖類ゼロであることを考えればかなり甘め、 要するに人工甘味料の使用量もそれなりに多い。 豆乳はマスキングでなく、コクを付加するために使用しているものと思われるが、 それほどの効果は得られていない。 何をやったところで、糖類ゼロと人工甘味料で台無しではあるが。 ◎総評 この味は、名古屋の風土や嗜好を意識した組み立てなのだろうか。 それとも、適当に作ったコーヒーに「でら」と銘打っただけなのだろうか。 名古屋の方々がこの製品を「でら、うみゃ〜」などと喜んで飲んでいないと信じたい。 ◎評価 ☆☆★★★★★★★★ (2点) (文責:紫布) . |
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