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◇ミルク感良好なスッキリ味のロング缶
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
3月上旬早朝、快適な自室内にて
◎インプレッション
2月、酷寒の北海道・道央地区に友人が撮影旅行に出かけてきた。
その時の戦利品としてお土産に買ってきてくれたうちの一本が、この製品。
「ミルクテイスト」という商品名は実に懐かしい。
筆者を缶コーヒーの世界に引きずり込んだ名ブランド「キリン ジャイブ」シリーズの中に、
既に「ミルクテイスト」というロング缶商品がラインナップされていたのを思い出す。
100g当たりのコーヒー豆使用量2.5g以上5g未満の「コーヒー飲料」に分類される当製品であるが、
ジャイブ時代のミルクテイストは、適度に薄いコーヒー感(笑)と、まろやかなミルク感が魅力であった。
筆者の記憶が正しければ、ジャイブミルクテイストの発売は1988年頃であり、24年も前である。
干支もたっぷり二回りしているが、果たして今回の試飲は当時を思い起こさせるのか、
それとも遥かに進化した姿を見せてくれるのか。
北海道産牛乳使用
北海道産牛乳を使用した
贅沢な味わいのミルクテイスト
原材料名 : 牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤、香料
100g当たり47kcal
飲んだ瞬間、約四半世紀も前のジャイブの風味が一気に蘇ってきた(゚∀゚)
非常にシンプルな構成によるナチュラルな味わい。
濃厚とは言い難いが、自然で良質なミルク感。
コーヒー部分は、これもどちらかといえば稀薄であるが、適度に香ばしくてミルクとよくマッチしている。
炭水化物8.6g/100gと、加糖量はかなりのものだが、ミルクのおかげか少しもしつこくない。
変に濃くないため、かえってスムーズに飲めて後味も良好である。
個人的感想で申し訳ないが、じつに「懐かしい美味しさ」であり、自身の缶コーヒー体験の原点を想起させた。
◎総評
上記の通り、味の組み立てはまさに24年前の「ジャイブ ミルクテイスト」をほぼ踏襲している。
もちろん、焙煎技術や脱酸素技術などは飛躍的に向上しているであろうし、
実際のところはかなり違う物に仕上がっているのかもしれない。
しかし、もともとジャイブミルクテイストがシンプルな構成と淡く優しい口当たりを特徴とした製品であり、
その部分については持ち味が完全に継承されていると見て良いだろう。
ゴテゴテと添加物をブチ込んだ最近の缶コーヒーと比較しても、素直に「旨い」と思える。
もちろん、コーヒー飲料カテゴリであるので、サントリーボスのような本格的な香ばしさなどとは無縁だが、
これはもし近所に売っていたら時々飲みたくなるであろう。
北海道限定なのが残念である。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (8点)
(文責:紫布)
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2012年03月12日
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