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当ブログは、今年7月16日から9月29日までの約2ヶ月半という長い期間、レビューをお届けできなかった。
これは、筆者が夏季に缶コーヒーを飲む習慣がほとんど無くなってしまったからである。
実際、11月に入って既に試飲数11本を数え、意欲はなおも上々だ。
ところで、冬季にホット試飲についていつも悩む。
街で新たな製品を見つけた場合だ。
発見時にホット缶コーヒーを飲みたいとは限らないし、意欲の無い状態で試飲しても正確なレビューは不可能。
ならば、購入して帰って後日試飲すればいいのだが、家には缶ウォーマーなど装備していない。
マグに注いでレンジで温めるなど邪道も甚だしいし、缶ごと湯煎にかけるのはさすがに面倒くさい。
先日、ホット推奨品「キリン ファイア 冬の珈琲」を野外で試飲したが、ウォーキング中で体が温まっており、
決してホット缶コーヒーを飲みたいコンディションではなかった。
出来る限り冷静且つ公正に批評したつもりではあるが、このような状態下の試飲・批評は極力避けたい。
今年の夏、古い冷暖エアコンが故障してしまい、資金の少ない中で急遽購入したのは窓用の冷房専用機。
現時点、家には暖房器具が一切無い状態であり、これから寒さが本格化した時のことを考えると、
簡単なセラミックファンヒーター程度のものは導入しておく必要がありそうだ。
もっとも、筆者は寒さに異常に強いので、暖房器具など無ければ無くても生活できる。
そして、部屋の中が寒ければ、近所で購入したホット缶コーヒーを熱いうちに持ち帰り、
PCの前で試飲し、すぐにレビューをアップすることが可能ではないか(笑)
風邪を引かない程度の薄ら寒さを維持しつつ、部屋でホットを試飲する。
これがとりあえず、この冬のレビュースタイルとなるかもしれない。
(文責:紫布)
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2012年11月22日
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◇バランス良好・優秀なデザートカフェ
◎アイス/ホットの別
アイス
◎試飲環境
11月下旬午後、やや寒い自室内にて
◎インプレッション
UCCのバリスタシリーズは、「バリスタ」の名に象徴されるコーヒーの本格感というよりは、
ミルクをたっぷりと使用した圧倒的ミルク感に特徴がある。
バリスタ 濃厚カフェラテ(アイス) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/28096856.html
バリスタ 濃厚カフェラテ(ホット) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/28143878.html
今回の製品は特に、ミルク分50%、キャラメルの香りを謳っており、コーヒー自慢の製品ではない。
しかし、いかにフレーバードカフェであれ缶コーヒーは缶コーヒーなので、当機構の守備範囲である。
乳固形分合計が3%以上の、いわゆる「乳飲料」カテゴリの製品であり、
この手の乳飲料によくある委託製造である(静岡市清水区の静岡ジェイエイフーズ)。
ESPRESSO & MILK
ミルク分50%
芳醇なキャラメルの香り
北海道産濃縮乳使用
キャラメルのやわらかな甘さが
ミルクのまろやかさと
絶妙にマッチしたフレーバーラテ。
原材料名 : 濃縮乳、砂糖、コーヒー、乳化剤、香料
無脂乳固形分4.2%
乳脂肪分1.8%
100g当たり60kcal
正直に言って、飲み始めはコーヒーをほとんど感じない。
キャラメルの芳香とミルクたっぷりの組み立てが、強い甘さを非常にマイルドに和らげている。
しかし飲み進むほどに、この旨さを大きく支えているのがエスプレッソのコクであることに気づく。
エスプレッソが他の要素とケンカせず、黙って引き立て役に徹しているという印象だが、
これだけエスプレッソが埋もれて感じるのは、逆に言えば飲み物としての完成度の高さの証左でもあろう。
もちろん、キャラメルとミルクだけではこの旨さには決して到達し得ない。
また、意外なほど後味の引きが良いので、様々なシチュエーションに対応できそうである。
◎総評
デザートカフェとしての完成度はトップクラス。
しかも、いわゆる「UCC臭」がほとんど無く、ミルク・コーヒー・キャラメル香・甘さのバランスに優れており、
デザートカフェとはいいながら、休憩時間の一服にも仕事後の一本にも、
食べ物と組み合わせずとも単体で役割をこなせそうだ。
上でも述べたように、コーヒー分は決して濃厚ではないが、「もっと濃いほうが良い」とは全く思わせない。
強いコーヒー感を味わいたい方には向かないが、嫌う人の少なそうな一本といえそう。
だいぶ寒くなってきたので、次は寒空の下、ホットで楽しんでみたい。
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ (9.5点)
※甘いデザートカフェと割り切っての評価
(文責:紫布)
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