独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

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最高の一本

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先日、常連のふじあつさんから、「いつか最高の一本を決めたい」というコメントを頂いた。

缶コーヒーレビューを志す者にとって、たった一本の「これが最高」を決めるのは大きな夢だ。
筆者も当ブログにおけるレビュー数が約350本に達しており、
いつかはこれらを読み返しつつ「最高の一本」と上位ランキングを出してみたい。


しかし、たった一本の「最高」を決めるのは、実は容易ではない。

もしも筆者が定義するならば、究極の缶コーヒーとは、特に旨い製品の中でさらに
「どんな場面であってもファーストコールに値する」
つまり、TPOにかかわらず間違いなく迷いなくセレクトできる製品となる。

だが、本当にそんな製品が存在するのだろうか?
筆者は通常、レビューにて、
「起き抜けや出勤前に良い」
「昼休憩にパンと一緒に」
「仕事しながら飲みたい」
「10分休憩時リフレッシュ向き」
「真夏の炎天下でグイッと」
などなど、特に合いそうな場面をイメージとして表現している。
例えば、コーヒー感もミルク感もすごく濃くて10点満点をつけた製品であっても、
場合によっては後味が重すぎて参ってしまうことだって考えられなくはない。
また、ブラックの10点と加糖ミルクの10点はそもそも土俵が全く異なる。

他にも、既に販売終了してしまった製品、古すぎて味を正確に思い出せない製品の扱いも、
「最高」を決めたりランキングを作成する上で大きな問題となる。
以前雑感で「味覚の変化」について述べた。
数年前に、興奮気味に「すごい! 旨い! 10点!」と評価した製品の味は、
現在の舌・味覚では果たしてどのように感じられるのであろうか?


こうした要素を考えると、ランキングを作成し最高の一本を決めるには、二つのやり方がある。

1. カテゴリ別ランキング
例えば「ブラック部門」「カフェオレ部門」「甘味料入り微糖部門」などにカテゴライズし、
まずはそれぞれに厳密なランキングを施す。
さらにそれら全ての中から個人的好みで「究極の一本」を選定する。

2. 混沌式ランキング
別名「戦国ランキング」(笑)。
ブラックも甘いのも引っくるめて、初試飲時の「感激度」に基づいてランキング。
つまり、ウダウダと比較考察するのでなく、ファーストインパクトを元にランキングする方法。
ややファジィ(死語?)ではあるが、趣味的な面白さとしては前者より上であろう。


しかし考えるに、1. と2. の両方をやった方が面白そうではないか?
まずは「カテゴリ別ランキング」を一日1つずつ連載する。
それが終わったら、混沌ランキングを掲載。
混沌ランキングの一位は、当然ながら自動的に「最高の一本」となるのだ。



いずれにしても、特に混沌ランキングには個人的好みがかなり大きく反映されるハズであり、
どっかのアメリカの格付け会社による企業ランキングみたいに
「適当に決めやがって、何様のつもりだ、あァ!?」
と文句をつけたくなるような内容になる可能性も無いとは言い切れまい。


しかし、ウチはあくまで「独断法人」なのである。
公平・公正な評価を心掛けつつも、最終的には全て「独断」がモノを言う。
(変な名前つけといてヨカッタ)

そうやって完成したランキングには賛否あろうとは思うが、
せめてFIFAランキングよりは信頼できる程度のモノを作りたいと思う(笑)
 
 
(文責:紫布)
 
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