独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

コカ・コーラ

[ リスト | 詳細 ]

売上ダントツながら、品質はダントツとは言い難いジョージア。
自販機戦略の奏功。
記事検索
検索
イメージ 1
.
 
◇気分転換に最適 抹茶・コーヒーの好バランス
 
 
◎アイス/ホットの別
アイス
 
 
◎試飲環境
11月下旬深夜、職場休憩中に
 
 
 
◎インプレッション 
街のコーヒー屋では、抹茶を加えたコーヒーメニューが結構あるようだが、
恥ずかしながら筆者は全くの未体験であった。
最初にこの缶を見た時、信じられなかった。
「ジョージアって書いてあるけど、コーヒーじゃなくて抹茶ミルクの類だろ」と。
かつてはジョージアブランドでもミルクティーやココアを出していたことだし、
これも似たようなものだと思ったのだが、缶を凝視してみると「宇治抹茶入りコーヒー」と明記してある。
つまり、フレーバードコーヒーの範疇に入る製品だ。
 
厳選ブラジル豆100%使用
北海道産生クリーム使用
和の隠し味“宇治抹茶”使用
 
なめらかに深く、
ほろ苦くやさしく甘い、
繊細で複雑な美味さ
ジョージアに巧みな和のレシピを
取り入れたコーヒーです。
 
原材料名 : 牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、緑茶(宇治抹茶)、香料、乳化剤、カゼインNa
100g当たり32kcal
 
抹茶入りコーヒーは初めてだが、これは意外なほどイケるものだ。
しかも、コーヒーと抹茶がほぼ均等に主張しており、双方の持ち味がよく活かされているという印象である。
両者をうまく結びつけているのは、言うまでもなくミルク・クリーム分であり、甘さはしつこくない。
特有の香りのコンビネーションに、コーヒー・抹茶双方の苦味の組み合わせがなんとも新鮮。
通常の缶コーヒーにやや飽きてきた時、この新感覚の味は仕事時の気分転換にピッタリだ。
また、甘い菓子パンや、大福などの和菓子にも合いそうな味である。
もちろん、変わり種製品であるし、人によっては全く受け付けない場合もあるかと思うが、
少なくとも筆者は好意的に受け止めている。
 
 
 
◎総評
カフェモカやキャラメルコーヒーといったフレーバード製品は、あくまで缶コーヒーの邪道という認識があった。
筆者が比較的好きなカプチーノでさえ、似たような扱いをしてきた。
しかし今回の製品は…… もちろん硬派なコーヒーマニアから見れば邪道の極みであろうが、
それにしても新鮮な味と、また飲みたいと思わせる魅力を兼ね備えた一本だ。
ココアが強すぎるカフェモカ、ミントが弱過ぎるメンソールコーヒー、キャラメルの味しかしないキャラメルラテ、
そんなバランスの悪いフレーバードコーヒーをいくつも体験してきただけに、
抹茶がしっかり効かせてあって、しかもコーヒーとしての旨さも忘れていない当製品の印象は上々だ。
また、ホットでの試飲も非常に楽しみである。
 
 
 
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ (9点)
 
 
(文責:紫布)
 
.

ジョージア ダークゼロ

イメージ 1
.
 
◇ゼロの新指針 “甘くないゼロ”
 
 
◎アイス/ホットの別
アイス
 
 
◎試飲環境
10月下旬深夜、職場休憩中に
 
 
 
◎インプレッション
コンビニで発見したジョージアの新製品は、「ゼロ」であった───
今年は夏にサントリーボスが「ゼロの頂点」をリリースしているが、まだ確保のみで試飲していない。
丸2ヶ月以上放置してしまうほど、「ゼロ」というのは飲む気が失せるカテゴリなのだ。
そうこうするうちに今回の新製品の発見。 そろそろ覚悟を決めねばなるまい。
「ゼロの頂点」が諸方面で比較的好評なので、そちらを後回しにして、
まずはこのジョージア「ダークゼロ」から挑戦してみることにした。
 
両端が怪しくつり上がる魔王サタンの口元(?)のようなデザイン。 光る牙。
なぜ「ダーク」なのか。 なぜこのデザインなのか。
 
ミルクのコク 砂糖ゼロ
欲張りなあなたにダークゼロ
 
コク:牛乳と脱脂濃縮乳でミルクのコクを
キレ:深煎り高級豆で苦味のきいたキレを
ゼロ:砂糖不使用で9キロカロリーを
 
原材料名 : コーヒー、牛乳、脱脂濃縮乳、香料、カゼインNa、乳化剤、安定剤(カラギナン)、
        甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
100g当たり9kcal
 
香料が多めに使用されていることもあるだろうが、開缶時のワイルドな香りに驚く。
液色は能書きほどにはミルクっ気を感じない、いやむしろミルク少なめに見えるのだが、
口に含んでみると想像以上にミルク感がある。
そしてここが最大のポイント、ほとんど甘くない。
通常、微糖やゼロといった製品は、砂糖を減らした分を人工甘味料で完全に補填してあるため、
砂糖は減っているのに甘さは変わらない、つまり人工甘味料の不快な味だけが付加されているものだ。
しかし当製品は、砂糖ゼロとした上に人工甘味料もごく微量の添加に留めているため、
苦味と香りの本格的な(むしろやや荒削りな)、甘くない、マスキングの上手なゼロに仕上がっている。
人工甘味料臭はほとんど気にならないレベルであり、そこらの「微糖」よりずっと飲める「ゼロ」だ。
無糖ミルク製品の延長のようなポジションといえるかもしれない。
 
強い香りは最初こそ快適だが、ふた口目以降はやや不自然さと重さを感じる。
ここだけが個人的に残念であり、リピーターとなれない部分だ。
テイスティングというブログ目的のためか、どうしても少量ずつじっくり味わってしまう癖があるのだが、
この製品は、もっと素早く飲み切って気分転換に用いるほうが合っているだろう。
後味の引きは悪くないレベルである。
 
 
 
◎総評
上でも述べているが、微糖やゼロは必ずしも「甘さの完全補填」にこだわる必要は無いのではないか。
昔と違って缶ブラックが市民権を得ていることだし、甘さをグッと抑えたってよいと思う。
今回の製品ではそのことを実感させられた気がする。
要するに、人工甘味料のマスキングにあれこれと手を焼くよりも、人工甘味料使用量そのものを減らすこと。
簡単な答えではないか。
 
 
 
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆★★★ (7.5点)
 
 
(文責:紫布)
 
.
イメージ 1
.
 
◇20年来変わらぬ「ブドウの後味」!?
 
 
◎アイス/ホットの別
アイス
 
 
◎試飲環境
10月中旬朝、快適な自室内にて
 
 
 
◎インプレッション
エメラルドマウンテンブレンド(以下EMB)のカフェオレは、
ペットボトル入りで人工甘味料使用のものが先行していたが、
今月ようやく、人工甘味料不使用のスタンダードカフェオレとして当製品が発売となった。
しかしながら、筆者の印象に強く残る「コカコーラ・ジョージアのカフェオレ」というのは、
1990年代初頭の頃によく飲んだジョージアカフェオレ190g缶の味であり、
その最大の特徴は、舌に残る甘さ・後味が、ブドウ(デラウェアのような種無し品種)によく似ていた点だ。
無論これは、缶コーヒーの後味としては実にスッキリしない、ベタつくような味である。
この後味は当時、カフェオレのみならずジョージアラインナップに共通のものであったが、
ここ10年ぐらいは、ジョージアもかつてほどの後味のクセがなくなり、
他社と好勝負を演じるようになってきていた。
しかし、いかに人気シリーズEMBといえども、カフェオレとなるとやはり「ブドウの味」を想起してしまう。
香ばしさと生乳っぽさを両立した「理想のカフェオレ」に仕上がっているのか、
それとも筆者の印象どおりのブドウカフェオレを引き継いでいるのか。
5月29日レビューの「ジョージア アイスカフェオレ」がブドウの味だっただけに、
期待と不安が半々のまま、試飲に移った。
 
ミルクの甘さ、ほどよい苦味
絶妙なバランス
 
原材料名 : 牛乳、砂糖、コーヒー、クリーム、乳加工品、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)
100g当たり44kcal
 
ある程度の生乳っぽさは出ていると思うが、それ以上にクリームと砂糖のしつこい甘さが気になる。
コーヒー部分はまさにエメラルドマウンテンブレンドらしい通俗性を備えているが、
飲み込んだ後に口の中がギスギスするような独特の感触。
この感触は、20年前によく飲んだジョージアカフェオレ(190g缶)と全く同じと言ってよい。
そしてその後味も、やはりブドウの味である。
 
 
 
◎総評
残念極まる仕上がりである。
乳成分も砂糖も口の中で暴れまわるような感じで、カフェオレたる一体感が決定的に欠けている。
昔のジョージアの悪い部分が、よりによってジョージアの看板であるEMBでモロに出てしまっている。
カフェオレとしてのみならず、ミルクコーヒーとしての評価も下げざるを得ない。
炭水化物7.8g/100gという砂糖の数値以上にしつこさを感じさせているのは、
クリームを含めた原材料全体の総合バランスの悪さであろう。
強いて相性を考えるならば、フランスパンやスコーンといった香ばしい食べ物と組み合わせると良いと思う。
後味の引きが悪すぎるので、コーヒーブレイク向きの味ではない。
 
 
 
◎評価
☆☆☆☆★★★★★★ (4.5点)
 
 
(文責:紫布)
 
.
イメージ 1
.
 
◇ズバリ筆者好みの無糖カフェオレ
 
 
◎アイス/ホットの別
アイス
 
 
◎試飲環境
6月下旬深夜、空調の効いた快適な自室内にて
 
 
 
◎インプレッション
筆者がひそかに支持している「無糖ミルク」カテゴリの製品。
砂糖も人工甘味料も加えず、且つブラックより飲みやすいという特徴を持つが、
ミルクにもコーヒーにも一定以上のクオリティが求められ、且つ両者のバランスが要求される分野だ。
 
ミルクの甘さ / 砂糖不使用
 
甘くないのにコク深い
 
深煎りドリップとミルクの甘さを味わ
う、砂糖・甘味料不使用のカフェオレ
脱酸素いれたてパック製法で、い
れたてに近い味わいを実現
(改行ママ)
 
原材料名 : 牛乳、コーヒー、調整クリーム、香料、乳化剤、カゼインNa
100g当たり18kcal
 
生乳っぽさの強いミルクのコクはまさに抜群で、看板に偽り無しの優れた出来だ。
「ミルクの甘さを味わう」と豪語するだけのことはあり、牛乳由来のほのかな乳糖・乳脂肪の旨みがあり、
深煎りコーヒーとの相性・バランスも、この種の製品の中で過去最高の仕上がり。
UCCの無糖ミルク「カフェブルーノ」「ザ・クリア」がブラックの延長のようなバランスなのに対し、
当製品のバランスはまさに「ミルクのコク」をダイレクトに味わえる、理想のカフェオレ。
飲んだ後も、非常に心地よいミルクの余韻が長時間持続する。
 
 
 
◎総評
ブラック缶コーヒーがここまで市民権を得ているのに、無糖ミルクはなかなか定着しない。
例えばUCC「ザ・クリア」の場合、ブラック党にしてみれば、
「これだったらいっそブラックを飲んだほうがいいや」という感想になってしまう。
しかし当製品の場合、ミルクとのバランスをより深く追求した贅沢な仕上がりとなっており、
加糖カフェオレともブラックとも異なる、確かな存在価値を獲得しているように思う。
様々な意見・感想はあるだろうが、少なくとも筆者はこの製品に不満が全く見当たらない。
甘い飲み物を口にしたくない時、真っ先に手に取りたい缶コーヒーである。
試される時は、ぜひとも「牛乳の旨味」「後味」に着目して、じっくり味わって頂きたい。
ただ漫然と飲んだのでは、このクオリティに気づかないかもしれない。
 
 
 
◎評価
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (10点)
 
 
(文責:紫布)
 
.

開く トラックバック(1)

イメージ 1
.
 
◇後味かなりしつこい
 
 
◎アイス/ホットの別
アイス(アイス専用商品)
 
 
◎試飲環境
5月下旬午後、快適な自室内にて
 
 
 
◎インプレッション
ジョージアは幾度となくカフェオレ商品をリリースしてきているが、
どうもこれまで感心できる製品に当たった記憶がほとんど無い。
ことに1990年代初頭あたりに定着した「ジョージアのカフェオレはブドウのような後味」という印象が、
今もって尾を引いており、なかなか評価を上げられない。
というのも、筆者自身が「カフェオレはコーヒーと牛乳のシンプルなコラボが身上」と認識しており、
ジョージアやボスのカフェオレのように混ぜ物だらけのカフェオレを「カフェオレ」として評価できないのだ。
ミルクコーヒーとしてなら評価できるが、それらは断じて「カフェオレ」ではない。
 
今回紹介する新製品は、280g缶でアイス専用である。
購入したのはドライブ中の靜岡県内だったが、現在都内で売られているかどうかは未確認。
 
まろやかミルクのコク
後味すっきり
 
ミルクのコクとさわやかな甘さ
コクがあるのにすっきりした後味で、
のどをやさしく潤す夏のアイスカフェオレです。
 
原材料名 : 牛乳、コーヒー、砂糖、乳加工品、食塩、香料、乳化剤、カゼインNa、
        甘味料(アセスルファムK)、安定剤(カラギナン)
100g当たり31kcal
 
100g当たりのコーヒー豆使用量が5gを切っている「コーヒー飲料」だが、カフェオレではよくある事。
むしろ気になるのは、混ぜ物ゴテゴテの原材料である。
 
ひと口目から痛烈な甘さが口に広がる。
香りはいかにもジョージア系なわざとらしさがある。
ミルク感は強いものの、生乳の素直なコクではないため、カフェオレとして認識できない。
キャラメルのような風味が感じられるのは、強い甘さと乳成分と食塩が相互作用してのものであろう。
このキャラメルっぽい味のカフェオレが好きになれないのは、サントリーボスのカフェオレや、
缶コーヒーではないがグリコのチルド「カフェオーレ」に共通している。
人工甘味料はほぼ完璧にマスキングされており、自分から探しにいっても気づかないぐらいのレベル。
しかし、それにしたって砂糖の甘さが相当にしつこい。
そして「すっきり」と謳っている後味だが、それこそ前述の「90年代前半のカフェオレ」を彷彿とさせるもので、
乳成分と甘さが舌の上でいつまでもギスギスと滞留し、ブドウの実を飲み込んだあとのような風味。
皮肉にも「あぁ、ジョージアのカフェオレってこんなモンだよな」と納得させられてしまった。
真夏の屋外の水分補給用としても、このしつこい後味ではかえって喉が渇いてしまうであろう。
 
 
 
◎総評
スッキリ感もまろやかさも大きく欠いた、残念な製品と言わざるを得ない。
甘く仕上げるのも混ぜ物をするのもよいが、それにしたってもう少し全体の風味をうまくまとめられないものか?
ジョージアは昔から、こういう風味のカフェオレしか作ってくれない。
これがメーカーとして目指すカフェオレの味なのであろうから、致し方ないところではある。
しかし、本物のカフェオレ(牛乳:コーヒー=1:1)はこんなに後味がしつこくないはずだ。
これを「カフェオレ」と称しているうちは、絶対に評価を上げるつもりはない。
ましてや「さわやかな甘さ」「後味すっきり」と2つもウソを書いてあるのだから始末に負えない。
 
 
 
◎評価
☆☆☆☆☆★★★★★ (5点)
 
 
(文責:紫布)
 
.

.

ブログバナー

独断法人日本缶コーヒー評価機構
独断法人日本缶コーヒー評価機構
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事